作業時間5分! フランスのお菓子「ファーブルトン」が簡単おいしい♪
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

作業時間5分! フランスのお菓子「ファーブルトン」が簡単おいしい♪

家にある材料でできる!
西洋菓子と聞くとおしゃれでおいしいイメージがありますが、それを作るとなると大変そう、と思う方が多いのではないでしょうか。

今回紹介するファーブルトンは、フランス・ブルターニュ地方に伝わる伝統菓子。難しく思われがちな西洋菓子のイメージを覆すほど簡単なレシピです。

■ファーブルトンを作ってみた!

<材料>
牛乳   400㏄
卵    3個
砂糖   大さじ6
薄力粉  大さじ6

作り始める前に、オーブンは170度で予熱してください。

<作り方>
1.牛乳を火にかけて温め、砂糖を入れて溶かします。
2.薄力粉をふるっておきます。
3.卵を別のボウルに割り入れ、溶きほぐします。
4.溶いた卵に薄力粉を入れ、よくかき混ぜます。
5.温めた牛乳を少しずつ入れて混ぜます。これで生地の完成です。
6.型にバターを塗り、生地を濾しながら型に入れます。型は、筆者が使ったような耐熱皿でもOK。ここまでの作業時間は、5分未満! あっという間に生地まで完成しました。
7.180度のオーブンで35分~40分焼きます。焼いている途中から、甘~いにおい♪ 焼きあがったら完成ですが、焼きたてよりも冷蔵庫で冷やしてから食べる方がおいしいそうです。
冷蔵庫でしっかり冷やしたファーブルトンはこちら。早速いただきます。

一口食べてみてまず思ったことは、プリンにそっくり! 程よい弾力とほんのりした甘さ、どこか懐かしい素朴な味で、おいしい! 今回はプレーン味でしたが、焼く前にプルーンやレーズンなどを入れて食べる人も多いようです。
比較的自宅にいつでもある材料で簡単に作れるのが嬉しいですね。ケーキをたっぷり食べたいときや友人を招くようなときには、ぜひ作ってみて!

(やまかわきよえ+アリシー編集部)
やまかわきよえ
やまかわきよえ
1982年生まれ、静岡県出身の元プログラマー。現在3児の子を持つ、新米ライター。人見知りをほとんどせず、新しい世界へ飛び込んで行くことが大好き。迷い込みたい新しい世界へも飛び込んで行きたい!
1982年生まれ、静岡県出身の元プログラマー。現在3児の子を持つ、新米ライター。人見知りをほとんどせず、新しい世界へ飛び込んで行くことが大好き。迷い込みたい新しい世界へも飛び込んで行きたい!
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。