今年の推し鍋はしびれ鍋! カルディの変わり鍋つゆで作ってみた
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

今年の推し鍋はしびれ鍋! カルディの変わり鍋つゆで作ってみた

山椒と黒酢、どちらがお好み?
今年もお鍋が恋しくなる季節がやってきました。2018年の推し鍋に上がったのは、しびれ鍋。一体どんな味のお鍋なのでしょうか!?

今回はKALDI(カルディ)から発売中の「国産山椒 しびれ鍋つゆ」で、気になるその味をチェック! あわせて、気になる変わり鍋つゆ「ごま香る 黒酢鍋の素」も試してみました。

■山椒がアクセント「国産 山椒しびれ鍋つゆ」

まずはこちら、「国産山椒 しびれ鍋つゆ」。八丁味噌と白味噌を合わせたスープで、一パック600g、約2~3人前分が入っています。友達を呼んでみんなでワイワイ食べるもよし、一気に作って一人で野菜をたくさん食べるもよし、保存料が入っていないので、一度開封したら使い切ってしまいましょう。白菜、豚肉、しめじ、豆腐、人参を入れて作ってみました。
スープは八丁味噌の旨味と、白味噌のほんのりとした甘みが合わさり、濃いめの味わいです。そして口に入れた瞬間に山椒の香りが広がります。辛みは控えめなので、もっとぴりっとした刺激がほしい方は、山椒を更にプラスしてもよさそうです。このピリッとした感じが「しびれ」の由来なのかも!?

味噌の塩味と、山椒のパンチがきいていてスープの味がしっかりしているので、少量でも満足感を味わうことができます。
お鍋の〆は、ご飯と卵をプラスしておじやにしてみました。お鍋でお腹いっぱいのはずなのに、思わずおかわりしてしまうほどスープが癖になる味! 今回はご飯で〆ましたが、麺にすれば味噌ラーメン風でおいしそうです。さすが2018年の推し鍋。実力の高さがうかがえました。

■黒酢でさっぱり「ごま香る 黒酢鍋の素」

続いては、カルディオリジナルの鍋つゆ「ごま香る 黒酢鍋の素」。醤油ベースのスープに黒酢がプラスされています。一袋に、小分けになった1人前分のスープが3袋入っているので、一人暮らしにもぴったり。野菜やきのこ類は先ほどと同じで、豚肉を鶏団子に変えて作ってみました。
スープが一人前ずつになっているので、お鍋は使わず、手軽に電子レンジで作ることにしました。耐熱容器に鍋つゆとお好みの具材を入れて、電子レンジで500wで6分加熱。加熱時間はお使いの電子レンジや、具材の量によっても異なるので、まずは少ない時間で加熱し、様子を見ながら更に時間を延ばしていくのがよいと思います。
醤油ベースのなじみ深いスープに、黒酢の酸味がきいてさっぱりしています。最後にごまの香ばしい香りも。さっぱりとしてはいますが、だからといって味が薄いわけではなく、しっかりと旨味を感じられました。

醤油の塩味と黒酢のコクが野菜類や豆腐、鶏団子など、どんな具材の味も引き立ててくれ、いくらでも食べられてしまいそう……!
今年の推し鍋にあがっているしびれ鍋のほか、ちょっと変わったカルディの鍋つゆ。気になったのは、どちらの鍋でしょうか。2018年~2019年の冬は、変わり鍋で心も体も温めましょう。

(Shoko+アリシー編集部)
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ダンスとヨガを愛するライター。様々なジャンルの人やものに触れて、世界を広げていきたいお年頃。ダイエットと筋トレは万年のテーマです。熱しやすく冷めやすいのが玉にキズ。よく言えば好奇心旺盛。そして猪突猛進型。お手軽、簡単で有益な情報をお伝えしていきます。
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女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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