あなたが喪中のとき、年賀状を送られてきたらどう対応する?
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

あなたが喪中のとき、年賀状を送られてきたらどう対応する?

第5回 いまさら聞けない! 大人のマナークイズ
「そういえば知らない……今更聞けない、恥ずかしい……!」

喪中であることをお知らせできなかった場合など、喪中のときでも年賀状が送られてくるときがあると思います。

こんなとき、あなたはどのような対応をするのが正しいのでしょうか。「せっかくご挨拶をいただいたのだし……」と迷ってしまうかもしれませんね。

Q. あなたが喪中のとき、年賀状を送られてきたらどう対応する?

【1】年賀状で新年の挨拶をする

【2】喪中はがきで返事を送る

【3】寒中お見舞いで返事を送る





正解は……

【3】寒中お見舞いで返事を送る

喪中の間は寒中お見舞いが基本です。

お返事はお正月を祝う期間の松の内(関東は1月7日まで、関西は15日まで)を過ぎてから、寒中お見舞いとして出しましょう。

お返事を書くときは、「おめでとうございます」というお祝いの言葉は控え、「昨年はお世話になりました」「今年もよろしくお願いいたします」などの言葉にしてください。また、「喪中をお知らせできずに申し訳ありませんでした」と一言添えるといいですね。
さて、あなたは正解できましたか?
「不覚にも間違えてしまった……」という方は、正しいマナーをしっかり覚えておきましょう。

正しいマナーを身に着けておけば、品格のある大人の女性になれます。アラサー女子として、しっかりとマナーを学びましょう。

(神之れい+アリシー編集部)
神之れい
神之れい
関西人フリーランスライター。兵庫県神戸市出身の1984年生まれ。恋愛コラムを中心に女性向けの記事を執筆。少しでも女性の悩みを解決することが目標です。
関西人フリーランスライター。兵庫県神戸市出身の1984年生まれ。恋愛コラムを中心に女性向けの記事を執筆。少しでも女性の悩みを解決することが目標です。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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