手軽に食べられるご飯の代名詞とも言えるカップ麺。忙しい時やご飯を作るのが面倒な時に重宝しますよね。そのカップ麺ですが、一手間かけるだけで生麺のようになる裏技があるという情報をキャッチしました。
■生麺になる裏技を試してみた!
話題となっているのは、カップうどんのどん兵衛。早速、裏技を使ってどん兵衛を作ってみました!
蓋を開けて、中から粉末スープを取り出します。蓋は全部取ってしまってOK。
お湯を注ぎます。この時、線より少し上までお湯を入れることがポイントです。スープはまだ入れていませんよ。
記事配信当初、カップ容器ごと温めることを推奨するような記載をしておりましたが、ユーザーさまからご指摘がありました。メーカー公式サイトによると、カップ容器ごと電子レンジで温めると吹きこぼれや変形による火傷の可能性がございました。カップ容器ごと温めることを推奨するような表現があったことを訂正・お詫び申し上げます。この裏技を試される方は電子レンジ対応の容器に移してから温めていただきますよう、よろしくお願いいたします。(※2019年2月12日)
軽くラップをかけて、電子レンジで3分加熱します。この時、電子レンジ対応の器に移し替えてください。筆者は600Wの電子レンジを使用しました。
スープを入れてよく混ぜれば完成です! 画像ではわかりにくいのですが、見た目は普通の作り方に比べて透明感があるというか、水分をよく含んでいるように見えます。さて、期待が膨らみますが、果たしてその味は……?
これは、期待以上の味! おどろくほどにもちもちしていて、コシが強くなったように思えます。さらには、スープの味もよく染み込んでいておいしい! 言われなければカップ麺とは気づかないレベルでした。一手間加えただけで、味も食感も格段にレベルアップしました。ちなみに、おあげに関してはさほど違いは感じませんでした。
これは、期待以上の味! おどろくほどにもちもちしていて、コシが強くなったように思えます。さらには、スープの味もよく染み込んでいておいしい! 言われなければカップ麺とは気づかないレベルでした。一手間加えただけで、味も食感も格段にレベルアップしました。ちなみに、おあげに関してはさほど違いは感じませんでした。
■カップそばでも試してみた!
うどんの次は、そばでも試してみたくなりますね♪ 手順は、うどんと同様です。ただし、天ぷらは通常通りあと乗せです。
裏技を使ってできたそばがこちら。見た目は特に変化はありませんが、そのお味はいかに?
そばも格段においしくなっていました。コシももちもち感も、その場で食べ比べた訳ではありませんが、食べたらすぐわかるぐらい別物になっていました。言われなければ生麺と間違える人もいるのではないでしょうか。
そばも格段においしくなっていました。コシももちもち感も、その場で食べ比べた訳ではありませんが、食べたらすぐわかるぐらい別物になっていました。言われなければ生麺と間違える人もいるのではないでしょうか。
■カップラーメンでも試してみた!
カップ麺と言えば、やっぱりカップラーメンですよね。サッポロ一番の塩ラーメンをチョイスしてみました。こちらも基本的な手順は同じですが、かやくは先に入れてください。
見た目は、うどん同様透明感が増した様に思えます。こちらも味に期待が持てそうです。
うん、期待通り、いや、それ以上! ものによっては、べちょべちょになってしまうという情報もあったので、少しどきどきしていたのですが、そんな心配は必要ありませんでした。うどん・そば同様に食感、もちもち感がかなりアップしていて、乾麺の面影は一切ありませんでした。
うん、期待通り、いや、それ以上! ものによっては、べちょべちょになってしまうという情報もあったので、少しどきどきしていたのですが、そんな心配は必要ありませんでした。うどん・そば同様に食感、もちもち感がかなりアップしていて、乾麺の面影は一切ありませんでした。
まさか、こんなちょっとの手間を加えるだけでここまで違いがでるとは思いませんでした。カップ麺をもっとおいしく食べたい! と思っているあなた、ぜひ一度試してみてね。
(やまかわきよえ+アリシー編集部)
(やまかわきよえ+アリシー編集部)
やまかわきよえ
1982年生まれ、静岡県出身の元プログラマー。現在3児の子を持つ、新米ライター。人見知りをほとんどせず、新しい世界へ飛び込んで行くことが大好き。迷い込みたい新しい世界へも飛び込んで行きたい!
1982年生まれ、静岡県出身の元プログラマー。現在3児の子を持つ、新米ライター。人見知りをほとんどせず、新しい世界へ飛び込んで行くことが大好き。迷い込みたい新しい世界へも飛び込んで行きたい!
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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