こんにちは5歳です。Twitterで嫁との生活についてツイートしていたら「お嫁さんの恐ろしい所と、甘えん坊な所のギャップが可愛い!」と話題になり、ついにフォロワー数13万人を突破しました。
ツイートが原作になった漫画も発売され、今Twitterで一番乗りに乗っているアカウントです。主に嫁と2人の愛すべき息子達について呟いたり、時々コラムを書いたりしています。
アリシーでは、僕と嫁のご飯を介したやりとりを交えながら、とびきりおいしいオリジナルレシピをご紹介します。さて、今日のご飯は……
アリシーでは、僕と嫁のご飯を介したやりとりを交えながら、とびきりおいしいオリジナルレシピをご紹介します。さて、今日のご飯は……
久しぶりに嫁からのリクエストがありました。
それは僕らが毎週楽しみにしている、6人の男女がシェアハウスをしながら台本なしで恋愛をする某リアリティTVショーを観ていた時のこと。
入居者がしじみで出汁を取ったカレーを作っていて、それを食べたメンバーたちが「何これ、まじで旨いんですけど!!」と演技なしって感じで絶賛していたんです。それを観ていた嫁が「このカレー食べたい……」と言っていたのでさっそく作ってみました。
結論から言うと
「しじみカレーはマジでやばい」
ではレシピです。どうぞ!!
それは僕らが毎週楽しみにしている、6人の男女がシェアハウスをしながら台本なしで恋愛をする某リアリティTVショーを観ていた時のこと。
入居者がしじみで出汁を取ったカレーを作っていて、それを食べたメンバーたちが「何これ、まじで旨いんですけど!!」と演技なしって感じで絶賛していたんです。それを観ていた嫁が「このカレー食べたい……」と言っていたのでさっそく作ってみました。
結論から言うと
「しじみカレーはマジでやばい」
ではレシピです。どうぞ!!
■最強のシーフードカレー “しじみカレー”
<材料(12皿分)>
・しじみ 300g
・ホタテ 100g
・むきアサリ 100g
・豚ばら肉 100g
・玉ねぎ 1個
・にんじん 1本
・しめじ 1パック
・舞茸 1パック
・カレールー 1箱
作る前からなんとなーくおいしいことは分かっていたので12皿分作りました!
分量は作る量を考えながら調整してくださいね!
<作り方>
・しじみ 300g
・ホタテ 100g
・むきアサリ 100g
・豚ばら肉 100g
・玉ねぎ 1個
・にんじん 1本
・しめじ 1パック
・舞茸 1パック
・カレールー 1箱
作る前からなんとなーくおいしいことは分かっていたので12皿分作りました!
分量は作る量を考えながら調整してくださいね!
<作り方>
1.しじみの砂抜きをします。水を張ったボウルに塩を小さじ1杯と、しじみを入れて15分待ちます。
2.鍋に水を1400ml(ルーの箱に従って分量を調整してください)と砂抜きしたしじみを入れて、中火で15分。
白いアクが出てくるのですが取らなくても大丈夫。このあと汁のみ使いますが、しじみはもったいないのでとっておきます。
3.鍋にサラダ油を大さじ1杯入れて、弱火で玉ねぎを炒めます。
4.玉ねぎが透明になったら、一口大に切ったにんじん、豚ばら肉を入れて軽く炒めます。
5.鍋にホタテ、むきアサリ、しめじ、舞茸を入れます。
しじみの汁をさらに加え、中火で10分煮込みます。
6.最後に火を止めてカレールーを入れます。ルーが溶けたら弱火で10分煮てできあがりです。
(おまけ)
とっておいたしじみはお味噌汁にしましょう。まだ出汁は取れます!
とっておいたしじみはお味噌汁にしましょう。まだ出汁は取れます!
■実食!
嫁の「おいしいものセンサー」はめちゃくちゃ優秀で、お店の看板を見ただけで、メニューを読んだだけで、テレビを見ただけで“ピピッン!!”と敏感に反応します。
「これおいしそう……食べよう!(または作って!!)」と今までもそんなことがよくありましたが、今回のしじみカレーもやはり嫁のおいしいものセンサーが敏感に反応しました。
しじみの出汁を、野菜を炒めた鍋に入れた時点、カレールーを入れる前の時点で、もうすでに「勝負あり!!」って感じでした。
おいしい料理は、調理途中からすでにおいしい。
カレー皿に盛り付けて「いただきます」。
久しぶりに、自分の料理を食べて心底おいしいなと思いました。
嫁は食べながら「どうだ!うまいだろ!?」みたいな顔をしています。一切作っていないのに。
自分のおいしいものセンサーにますます自信をつけた嫁が、次はどんな食べ物に“ピピッン!!”と反応するのか楽しみでもあります。そして僕の料理レパートリーはこうやってどんどん増えていくのです。
次の嫁の“ピピッン!!”をどうぞお楽しみに。
「これおいしそう……食べよう!(または作って!!)」と今までもそんなことがよくありましたが、今回のしじみカレーもやはり嫁のおいしいものセンサーが敏感に反応しました。
しじみの出汁を、野菜を炒めた鍋に入れた時点、カレールーを入れる前の時点で、もうすでに「勝負あり!!」って感じでした。
おいしい料理は、調理途中からすでにおいしい。
カレー皿に盛り付けて「いただきます」。
久しぶりに、自分の料理を食べて心底おいしいなと思いました。
嫁は食べながら「どうだ!うまいだろ!?」みたいな顔をしています。一切作っていないのに。
自分のおいしいものセンサーにますます自信をつけた嫁が、次はどんな食べ物に“ピピッン!!”と反応するのか楽しみでもあります。そして僕の料理レパートリーはこうやってどんどん増えていくのです。
次の嫁の“ピピッン!!”をどうぞお楽しみに。
(5歳+アリシー編集部)
5歳(嫁公認アカウント)
こんにちは5歳(嫁公認アカウント)です。Twitterで嫁との生活についてツイートしていたら「お嫁さんの恐ろしい所と、甘えん坊な所のギャップが可愛い!」と話題になり、ついにフォロワー数12万人を突破しました。
ツイートが原作となった漫画も発売され、今Twitterで一番乗りに乗っているアカウントです。
主に嫁と2人の愛すべき息子達について呟いたり、時々コラムを書いたりしています。
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女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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