女優さんのようなメリハリのある立体小顔、憧れますよね。そんな立体小顔に5つのステップで近づけるパレットが、ケイトから登場しました！　

今回は、ケイトのホワイトシェイピングパレットを使用して、5ステップで顔にどんな変化が生まれるかをレポートします。

ホワイトのハイライトカラーで、顔のパーツを際立たせて、立体的で小顔な印象の骨格フェイスを演出できる「ケイト　ホワイトシェイピングパレット　WT-2（1,800円／税別）」。（編集部調べ）カネボウ化粧品

白くクリアな光カラーを顔の中心にのせることで、余白の存在感を無くし、色白でメリハリのある小顔な印象へ導いてくれます。

パレットには5色のアイ&フェイスカラーがセットになっています。

A　肌に明るさを与えるマットな光カラー
B　高輝度なパール感の強い光カラー
C　ナチュラルでなじみのよいノーズシャドウ
D　グラデーションを作りやすいブラウンのアイシャドウ
E　パール入りでツヤ感をプラス出来るピンクのグロウチーク

右下には、細かくも広くも塗りやすい、かっさ型のスポンジがセットになっています。肌触りなめらかなスポンジは、顔のパーツにフィットしやすい形。それぞれA～Eのカラーを、指定の箇所で塗ります。

まずは、腕の内側でタッチアップしてみました。

どのカラーもふんわりとやわらかく肌にのり、発色はナチュラル。Bの光カラーとEのグロウチークはパールが入っているので、肌へ塗るとツヤ感をプラスしてくれます。

1つのパレットに、フェイスパウダー・ノーズシャドウ・アイシャドウ・チークの全てがセットになっているので、お直しコスメとしても便利！　ポーチの中身を減らすことが出来ます。

続いて、パレットの使い方を説明します。

まず、Aのマットな光カラーを使用して、顔中心の三角形の部分に塗って色白な印象に仕上げます。上からBのパールが配合されたツヤ感のある光カラーを重ね、各パーツを際立たせ、立体感を出しながら顔にメリハリをつけます。

次に、Cのノーズシャドウを目頭寄りの眉下からスッと鼻筋へ向かってなじませ、Dのアイシャドウをアイホールへ広げて深みをプラス。

最後に、Eのグロウチークを下まぶたと頬に塗って、血色感を出したら完成です。

では、実際に塗って試してみます。

①②　スポンジの大きな面にABの光カラーを取って、ファンデーションを塗るときのように肌の上へ優しくすべらせます。Bの光カラーは先端を使うと、ポイント使いしやすいです。

③　指にCのノーズシャドウを取って、目元のくぼみに合わせたら下へ向かって抜くだけで、ちょうどよい濃さのノーズシャドウを塗ることが出来ました。

④　スポンジの細い部分を使用して、Dのアイシャドウを塗ります。アイホール全体へなじませたあと、再度キワへ重ねると、綺麗なグラデーションに仕上がります。

⑤　スポンジのEの部分を使用して、Eのグロウチークを取ったら、下まぶたと、頬にのせます。スーッとこめかみに向かって塗ったあと、周囲をポンポンと優しくたたくようになじませると、上手くぼかすことが出来ました。

5ステップであっという間に完成！　パレットやスポンジをあれこれ変えたりしないので、全てが完成するまでに時間がかからず、時短コスメとしても◎。

光カラーが肌を明るくトーンアップし、光を集め、メリハリのある立体顔に。目元に影が出来ることで、ぐっと引き締まった印象に仕上がりました。顔の印象が中央に集まることで、小顔効果が生まれたように感じます。

1つのパレットで、ここまで顔の印象が変わるとは驚きです！

ベースメイク後、たった5ステップをプラスするだけで、立体小顔へ導いてくれるケイトの「ホワイトシェイピングパレット」。ぜひいつものメイクに取り入れて、憧れの立体小顔を手に入れましょう！

（あやの＋アリシー編集部）