ダイエット中の甘~い誘惑。スイーツを食べてしまうと後悔するけど、我慢するストレスも良くない。そんな時にオススメのレシピを見つけました! なんとその名は「生チョコ羊羹(ようかん)」。一体どんなレシピなのでしょうか。早速、作ってみました。
■生チョコ羊羹を作ってみた
材料は牛乳300㏄、粉寒天2g、純ココア大さじ4、薄力粉大さじ2、砂糖大さじ2です。通常の生チョコ作りに必要な生クリームは牛乳、チョコレートは純ココアを代用します。
1) ボールに牛乳100㏄、純ココア、薄力粉、砂糖を入れ、泡だて器でよくかき混ぜます。
2) 鍋に牛乳200㏄と粉寒天を入れ、弱火にかけます。かき混ぜながら1分ほど沸騰させます。
3) 火を止め、先ほど作ったココア牛乳を鍋に入れ、よくかき混ぜます。
4) 再び弱火にかけ、30秒くらい沸騰させます。
5) ザルでこしながら、型に流します。今回は、手ごろな大きさのタッパーを使いました。型に流す作業は素早く行わないと、固まり始めてしまうのでご注意を!
6) 粗熱が取れたら、ラップやフタをして冷蔵庫で3時間程しっかり冷やして固めます。
しっかり冷えて固まったら、生チョコ羊羹の完成です! お好みのサイズにカットして召し上がれ~。さて、気になるお味は……口当たりがなめらかで、さっぱりした生チョコ風味がおいしい! 本物の生チョコみたいに口の中でとろけ、寒天を使っているとはとても思えません 。甘さもちょうど良く、さっぱりしているのでパクパク食べられました。
ココアをまぶすと、より生チョコっぽさがアップするとのことで筆者も試してみました。うん、たしかにココアをまぶした方が、より風味が豊かになります。でも、水分量が多いのでしばらくするとココアが湿ってしまいます。ココアをまぶす場合は、食べる直前にまぶしましょう。
一般的な生チョコと違い、生クリームもチョコレートも使っていないので低カロリーを実現! これならたくさん食べても罪悪感がないですね。ダイエット中のあなたも試してみて!
(やまかわきよえ+ノオト)
一般的な生チョコと違い、生クリームもチョコレートも使っていないので低カロリーを実現! これならたくさん食べても罪悪感がないですね。ダイエット中のあなたも試してみて!
(やまかわきよえ+ノオト)
やまかわきよえ
1982年生まれ、静岡県出身の元プログラマー。現在3児の子を持つ、新米ライター。人見知りをほとんどせず、新しい世界へ飛び込んで行くことが大好き。迷い込みたい新しい世界へも飛び込んで行きたい!
1982年生まれ、静岡県出身の元プログラマー。現在3児の子を持つ、新米ライター。人見知りをほとんどせず、新しい世界へ飛び込んで行くことが大好き。迷い込みたい新しい世界へも飛び込んで行きたい!
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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