盆栽と聞くと、庭などに置いてある、大きくて本格的なものを想像しますよね。そんな盆栽を手軽に楽しめる「ミニ盆栽」が、今ひそかに話題になっています。
■狭い一人暮らしの家でもOK! 手軽に楽しめるミニ盆栽
ミニ盆栽は、お部屋に飾れるぐらいの小さいサイズ。狭いお部屋でも、気軽に楽しむことができます。
■指先サイズのものまで
指先にちょこんとのるぐらい小さいサイズの盆栽まで、種類は豊富。
こんなに小さくても本格的。盆栽の美しさがぎゅっと凝縮されています。
鉢だけでなく、おしゃれなお皿にのせて楽しむ事ができるのも、ミニサイズならでは。
■ミニ盆栽の正しい育て方とは
小さくてかわいいミニ盆栽。大切に育て、長く楽しむにはどうしたらよいか。盆栽の専門店「1000’s BASE」さんに重要なポイントを2つ教えて頂きました。
ひとつめは、お部屋の中で盆栽を楽しむ場合、5~7日ぐらい飾ったら、その後は屋外で日光と風に当てること。本来は屋外管理が基本の為、室内に置いたままにすると枯れてしまいます。
ふたつめは、適切な水やり。春・秋は1日1回、夏は1日2回、冬は2~5日に1回を目安に行いましょう。
一番おすすめは、3鉢ほどをローテーションして、室内で鑑賞したり日光に当てたりするのがよいとのこと。3鉢あっても、ミニサイズなら場所をとらないのが嬉しいポイント。
ひとつめは、お部屋の中で盆栽を楽しむ場合、5~7日ぐらい飾ったら、その後は屋外で日光と風に当てること。本来は屋外管理が基本の為、室内に置いたままにすると枯れてしまいます。
ふたつめは、適切な水やり。春・秋は1日1回、夏は1日2回、冬は2~5日に1回を目安に行いましょう。
一番おすすめは、3鉢ほどをローテーションして、室内で鑑賞したり日光に当てたりするのがよいとのこと。3鉢あっても、ミニサイズなら場所をとらないのが嬉しいポイント。
■多肉植物もミニサイズがかわいい
ミニ盆栽と同じく注目を集めている、多肉植物。おちょこなどの小さな器で育てれば、かわいさが倍増します。
形や種類が豊富な盆栽。ミニサイズなら、誰でも手軽に楽しめ、日々の生活に彩りを与えてくれます。手をかけ大事に育てれば、四季の移り変わりをより感じることができるかも。盆栽の魅力に触れながら、いつもよりちょっとだけ雅な暮らしをしてみませんか?
(Shoko+どてらい堂)
取材協力/1000s BASE
(Shoko+どてらい堂)
取材協力/1000s BASE
shoko
ダンスとヨガを愛するライター。様々なジャンルの人やものに触れて、世界を広げていきたいお年頃。ダイエットと筋トレは万年のテーマです。熱しやすく冷めやすいのが玉にキズ。よく言えば好奇心旺盛。そして猪突猛進型。お手軽、簡単で有益な情報をお伝えしていきます。
ダンスとヨガを愛するライター。様々なジャンルの人やものに触れて、世界を広げていきたいお年頃。ダイエットと筋トレは万年のテーマです。熱しやすく冷めやすいのが玉にキズ。よく言えば好奇心旺盛。そして猪突猛進型。お手軽、簡単で有益な情報をお伝えしていきます。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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