前回は、理想の出会い方や職場恋愛のアリナシについて語ったアラサー女子座談会。
第2回となる今回のテーマは、好きな人に対する「アプローチ」と「理想とする連絡頻度」について。年齢を重ねると恋に臆病になる人も多いと聞くけれど、実際のところはどうなのでしょうか。リアルな彼女たちの声をお届けしていきます。
第2回となる今回のテーマは、好きな人に対する「アプローチ」と「理想とする連絡頻度」について。年齢を重ねると恋に臆病になる人も多いと聞くけれど、実際のところはどうなのでしょうか。リアルな彼女たちの声をお届けしていきます。
■集まった5人のアラサー女子
Aさん(25歳):フリー歴1年。自分から告白した経験はなし。
Bさん(29歳):フリー歴半年。食事やデートの誘いは自分からするタイプ。
Cさん(27歳):交際歴2年の彼氏と同棲中。アプローチも告白も自分から! 好きになったら一直線。
Dさん(28歳):彼が海外にいるため、遠距離恋愛中。学生時代は、自分から告白した経験あり。
Eさん(29歳):今年バツイチになったばかりの肉食系。周囲に好意がバレバレと言われることが多いそう。
■アプローチや告白、自分からしてる?
──好きな人へのアプローチって、みなさん積極的にしますか?
Bさん:気になる相手には、自分からデートのお誘いをします。
Aさん:一緒に食事しよう! 飲みに行こう! は言えるかな。
Dさん:それくらいなら言えるけど、アプローチに含んで良いのかな? 自分的には頑張って誘ったつもりでも、相手からしたらただの食事って思われているかもしれないよね。
Cさん:私はガンガンいっちゃうな~。好きな人と一緒にいる時はわかりやすくテンションが高いし、自分に脈があるかどうかわからない段階でも「そういうとこ良いと思う!」って褒めまくっちゃう。
Eさん:言葉こそ出さないけど、態度や表情でバレてる方なのは、私も同じ(笑)。
──積極的にアプローチする理由はどうしてですか?
Cさん:アラサーだからこそかも! ダメならダメって早く言ってほしい(笑)。だから告白も自分からすぐしちゃう。
Eさん: 自分からつかみ取りに行く感じ、イイ!! 付き合う前のドキドキはいらないんだ?
Cさん:その時間、私にとっては苦しいんだよね。だって自分以外にも、彼に好意を寄せている女性がいるかもしれないから、モタモタしていられない。行動しないで終わってしまうのが、一番後悔するから。
Dさん:学生時代は告白できたけど、もう自分からすることは多分ないかな。相手が言いやすい雰囲気は作るけど、ビシっと決めてくれる人が理想だから、言葉は男性からお願いしたい。
Aさん:私もそう。相手から言ってもらいたいよね。
Bさん:告白してもらうためにも、勝算あるよっていうアピールは大切だよね。こまめな連絡や、ちゃんとお礼を伝えるとか、自分からのアクションも絶対必要なこと!
Bさん:気になる相手には、自分からデートのお誘いをします。
Aさん:一緒に食事しよう! 飲みに行こう! は言えるかな。
Dさん:それくらいなら言えるけど、アプローチに含んで良いのかな? 自分的には頑張って誘ったつもりでも、相手からしたらただの食事って思われているかもしれないよね。
Cさん:私はガンガンいっちゃうな~。好きな人と一緒にいる時はわかりやすくテンションが高いし、自分に脈があるかどうかわからない段階でも「そういうとこ良いと思う!」って褒めまくっちゃう。
Eさん:言葉こそ出さないけど、態度や表情でバレてる方なのは、私も同じ(笑)。
──積極的にアプローチする理由はどうしてですか?
Cさん:アラサーだからこそかも! ダメならダメって早く言ってほしい(笑)。だから告白も自分からすぐしちゃう。
Eさん: 自分からつかみ取りに行く感じ、イイ!! 付き合う前のドキドキはいらないんだ?
Cさん:その時間、私にとっては苦しいんだよね。だって自分以外にも、彼に好意を寄せている女性がいるかもしれないから、モタモタしていられない。行動しないで終わってしまうのが、一番後悔するから。
Dさん:学生時代は告白できたけど、もう自分からすることは多分ないかな。相手が言いやすい雰囲気は作るけど、ビシっと決めてくれる人が理想だから、言葉は男性からお願いしたい。
Aさん:私もそう。相手から言ってもらいたいよね。
Bさん:告白してもらうためにも、勝算あるよっていうアピールは大切だよね。こまめな連絡や、ちゃんとお礼を伝えるとか、自分からのアクションも絶対必要なこと!
■話の内容によって連絡頻度を変えられる人が理想的!
──ちなみに、好きな人や恋人とどれくらい連絡をとりますか?
Cさん:毎日とりたい! おはようからおやすみまで、わりとずっとしていたいな。
Aさん:彼が好きそうなニュースを見つけた時とか、ランチで食べたものの報告とかしちゃうよね。
Dさん:それはマメだね。私は毎日連絡とるのが苦手なタイプだから信じられない(笑)。彼でも何食べたとか、正直興味ないかも……。返信がなくても送り続けるの?
Cさん:うん、送っちゃう。常に同じ感覚を共有していたいんだよね。Twitterにアップするほどではない日常をシェアする感じ。そういうことされるのが嫌だと感じる相手だと付き合えない!
Bさん:一時期、話題になった“俺通信”みたいだね。「見て、ここの筋肉!!」みたいなどうでも良いやつ。
Cさん:確かに、それに近いと思う……。
Eさん:好きな人だから許されることだよね。私はそんなに連絡しないなぁ……。最後に連絡したのはいつだっけ? で平気なタイプ。1週間だとさすがに焦るけど、3日くらいなら全く問題なし。
Bさん:私は、一通送ったら翌日に一通返ってくるくらいがちょうど良いかな。そういうやりとりをする場合は、挨拶だけだと一日一通が返しづらくなってくるから、少しは内容が欲しいなぁとは思うけど。
Dさん:同じ一通でもコミュニケーションがとりたいのか、生存確認なのかって意味合いが違いすぎる(笑)。
──ここはかなり意見が分かれますね。そもそもみんな、彼に既読スルーされるのは嫌ですか?
Eさん:全然OK!
Aさん:内容によるから一概には言えないけど、基本は大丈夫。
Bさん:お互い仕事もあるし、生活のペースもあるもんね。そこは理解が必要だよね。
Cさん:んー。でも、具体的な予定を立てたいのに既読スルーはイラッとしちゃうかな。好きじゃない人なら、自分も既読スルーしちゃうんだけどね(笑)。
Eさん:私は既読スルーしたら、1時間後に画面いっぱいになるくらいの長文で「さっきの回答は?」って催促されたことがあるよ。
Aさん:それは嫌~。ちょっと怖いくらいだね。
Dさん:私は逆に即既読になる人が苦手なの。たまにいない? こっちが追加で送ろうとしていた文章を打っている時にもう返信くるし、それで言いたいこと言えなくなるし、既読スルーより嫌なんだよね。
Aさん:返信が早すぎるのも、遅すぎるのも自分のペースが狂うっていうのが嫌だなって感じてしまう原因なのかもね。コミュニケーションって、タイミングも重要だもんね。
意外にも!? 自分からのアプローチもこまめな連絡もしている人が、大半だった模様。でも、どちらも自分の気持ちやタイミングだけでなく、相手あってのこと。そこはいつでも忘れずにいたいですね。
次回は、座談会もいよいよ最終回。 テーマは「愛したい派or愛されたい派か」について。セキララな意見にこうご期待!
(坂井彩花+ノオト)
Cさん:毎日とりたい! おはようからおやすみまで、わりとずっとしていたいな。
Aさん:彼が好きそうなニュースを見つけた時とか、ランチで食べたものの報告とかしちゃうよね。
Dさん:それはマメだね。私は毎日連絡とるのが苦手なタイプだから信じられない(笑)。彼でも何食べたとか、正直興味ないかも……。返信がなくても送り続けるの?
Cさん:うん、送っちゃう。常に同じ感覚を共有していたいんだよね。Twitterにアップするほどではない日常をシェアする感じ。そういうことされるのが嫌だと感じる相手だと付き合えない!
Bさん:一時期、話題になった“俺通信”みたいだね。「見て、ここの筋肉!!」みたいなどうでも良いやつ。
Cさん:確かに、それに近いと思う……。
Eさん:好きな人だから許されることだよね。私はそんなに連絡しないなぁ……。最後に連絡したのはいつだっけ? で平気なタイプ。1週間だとさすがに焦るけど、3日くらいなら全く問題なし。
Bさん:私は、一通送ったら翌日に一通返ってくるくらいがちょうど良いかな。そういうやりとりをする場合は、挨拶だけだと一日一通が返しづらくなってくるから、少しは内容が欲しいなぁとは思うけど。
Dさん:同じ一通でもコミュニケーションがとりたいのか、生存確認なのかって意味合いが違いすぎる(笑)。
──ここはかなり意見が分かれますね。そもそもみんな、彼に既読スルーされるのは嫌ですか?
Eさん:全然OK!
Aさん:内容によるから一概には言えないけど、基本は大丈夫。
Bさん:お互い仕事もあるし、生活のペースもあるもんね。そこは理解が必要だよね。
Cさん:んー。でも、具体的な予定を立てたいのに既読スルーはイラッとしちゃうかな。好きじゃない人なら、自分も既読スルーしちゃうんだけどね(笑)。
Eさん:私は既読スルーしたら、1時間後に画面いっぱいになるくらいの長文で「さっきの回答は?」って催促されたことがあるよ。
Aさん:それは嫌~。ちょっと怖いくらいだね。
Dさん:私は逆に即既読になる人が苦手なの。たまにいない? こっちが追加で送ろうとしていた文章を打っている時にもう返信くるし、それで言いたいこと言えなくなるし、既読スルーより嫌なんだよね。
Aさん:返信が早すぎるのも、遅すぎるのも自分のペースが狂うっていうのが嫌だなって感じてしまう原因なのかもね。コミュニケーションって、タイミングも重要だもんね。
意外にも!? 自分からのアプローチもこまめな連絡もしている人が、大半だった模様。でも、どちらも自分の気持ちやタイミングだけでなく、相手あってのこと。そこはいつでも忘れずにいたいですね。
次回は、座談会もいよいよ最終回。 テーマは「愛したい派or愛されたい派か」について。セキララな意見にこうご期待!
(坂井彩花+ノオト)
坂井彩花
元楽器屋の経験を持つライター。音楽系の記事を中心に執筆中。人生は盛大なネタです。音楽とお酒と人がすき。
【Twitter】 @ayach___
元楽器屋の経験を持つライター。音楽系の記事を中心に執筆中。人生は盛大なネタです。音楽とお酒と人がすき。
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女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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