クリスマスまでをカウントダウンする「アドベントカレンダー」を知っていますか? サンタクロースの故郷フィンランドをはじめとする北欧や欧米では、クリスマス気分を盛り上げる習慣として親しまれているそう。

■アドベントカレンダーって?
基本は、カレンダーについている窓を毎日開けて、中に入っているお菓子などを楽しみながらクリスマスの到来を楽しむもの。12月1日始まり、24日イヴまでのカレンダーが多いようです。すべての窓を開け終わったらクリスマス当日なんてホリデー気分も徐々に高まるし、なんだかロマンチックですよね。

日本でも楽しんでいる人がいるみたいですよ! どんな種類があるのかチェックしてみましょう。
■種類が豊富! カルディのアドベントカレンダー
コーヒーや輸入食品が豊富なカルディでは、毎年さまざまな種類のアドベントカレンダーが販売されています。毎年飾りたくなるかわいいデザインのアドベントカレンダーに、キャンディやチョコレートがひとつずつ詰められていますよ。

赤と緑のクリスマスカラーのシンプルなデザイン。チラっと見える中身が気になっちゃいますね。

タペストリータイプはインテリアとしても華やかな雰囲気に。大きな靴下も添えて、クリスマス気分が増す演出がステキ!

チェコを代表する絵本作家、ヨゼフ・ラダのイラストがほっこりするこちら。眺めていたい気持ちと、めくりたい気持ちが葛藤しそう。
■無印やニトリ、フライングタイガーからも発売!

無印のアドベントカレンダーは、数字がランダムに並んでいて毎日開ける時のわくわくも倍増! デザインもシンプルなので、どんな部屋にも馴染んで飾りやすそう。

ニトリのアドベントカレンダーはタペストリータイプ。今年だけでなく、毎年クリスマスツリー代わりに使えますね。あえてモノトーンで大人な印象に仕上がっています。

フライングタイガーは24日の窓が23日までと比べて大きめ! 何が入っているのか今から気になっちゃいますね。
街も本格的にクリスマスムードが高まってくるこのごろ。ツリーを置くスペースはないけれど、部屋でちゃんとクリスマス気分を味わいたいなんて人にもオススメです。インテリアショップや雑貨屋さんなど、実はいろいろなところで見つけられるので、お気に入りのアドベントカレンダーを探してみてはいかが?
(橋本結花+ノオト)

橋本 結花
ライターのyuikaです。歌ったり曲を作ったりもしています。旅と本と、お酒がすきで、ひとりでふらっと出かけることも。みなさんの毎日にちょっとプラスになる情報をお届けできればうれしいです♬
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女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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