あなたは、好きな人の前で思ったようにしゃべることができますか?
ふと2人きりになった瞬間、楽しみにしていたデート中、せっかく距離を縮めるチャンスなのに、うまくしゃべれなくなってしまう……いや、そもそも好きな人でなくても、異性と2人になると必要以上に緊張してしまう、という人もいるかもしれません。という私も、以前はまさにこのタイプでした。
そして、ある時気付いたのです。これって単純に「異性慣れ」していないことが原因なのでは? と。今回の脱・恋愛オンチのコツは、「異性慣れ」問題についてお話します。
そもそも、異性慣れとは、「異性や好きな人の前で、素でいられる」ということ。それは、結果として「ありのままの相手を見ること」にもなります。それがうまくできないあなたに、2つのアドバイスです!
まずは、当たり前ですが「数」をこなしましょう。
これはたくさんの人とお付き合いすべき、という意味ではありません。「異性をいろいろな面から理解する」ということです。
方法としては、デートするのが最も効果的です。デートの回数を重ねると、「あれ? 私もだけどみんな緊張しているかも」、「デート中の沈黙って気まずいものではないんだな」など、異性の現実を知ることができます。そうすることで、「かわいく見せねば!」「盛り上げなくちゃ!」などの気負いは自然となくなっていくはずです。
また、恋愛対象でなくても、同僚のいいところを探してみたり、友人カップルと同じ場に居合わせたりするだけでもOK! 「こういうカップルのやりとりステキだな」など、前回もお話しした「人として最低限の気遣い以外は自由にしていい」のバランスが、肌でわかってくるはずなのです。
ただし、どちらも少し時間がかかりますよね。それより、明日のデートが大事なの! 少しでも緊張しなくなる方法を教えて! という人にお伝えします。
もし、あなたが好きな人の前で緊張して、全然しゃべれないんだとしたら、あなたは彼とそこまでコミュニケーションをしていないはずなのに、なぜ好きなんでしょうか?
ちょっと辛口な言い方になってしまいましたが、あなたは自分の中の彼のイメージが好きなだけで、本当の彼自身のことは、あまり知らないのでは? という考え方もあるのです。
だって、緊張というのは、結構不快な感覚です。もし、彼と会うと緊張しっぱなしでうまくしゃべれないのに好きな場合は、恋に恋してないか? と疑うことも必要かもしれません。
次回は、異性慣れと合わせて考えたい「素の自分を出す」ということについてお話します。
(カマンベール☆はる坊+ノオト)
ふと2人きりになった瞬間、楽しみにしていたデート中、せっかく距離を縮めるチャンスなのに、うまくしゃべれなくなってしまう……いや、そもそも好きな人でなくても、異性と2人になると必要以上に緊張してしまう、という人もいるかもしれません。という私も、以前はまさにこのタイプでした。
そして、ある時気付いたのです。これって単純に「異性慣れ」していないことが原因なのでは? と。今回の脱・恋愛オンチのコツは、「異性慣れ」問題についてお話します。
そもそも、異性慣れとは、「異性や好きな人の前で、素でいられる」ということ。それは、結果として「ありのままの相手を見ること」にもなります。それがうまくできないあなたに、2つのアドバイスです!
まずは、当たり前ですが「数」をこなしましょう。
これはたくさんの人とお付き合いすべき、という意味ではありません。「異性をいろいろな面から理解する」ということです。
方法としては、デートするのが最も効果的です。デートの回数を重ねると、「あれ? 私もだけどみんな緊張しているかも」、「デート中の沈黙って気まずいものではないんだな」など、異性の現実を知ることができます。そうすることで、「かわいく見せねば!」「盛り上げなくちゃ!」などの気負いは自然となくなっていくはずです。
また、恋愛対象でなくても、同僚のいいところを探してみたり、友人カップルと同じ場に居合わせたりするだけでもOK! 「こういうカップルのやりとりステキだな」など、前回もお話しした「人として最低限の気遣い以外は自由にしていい」のバランスが、肌でわかってくるはずなのです。
ただし、どちらも少し時間がかかりますよね。それより、明日のデートが大事なの! 少しでも緊張しなくなる方法を教えて! という人にお伝えします。
もし、あなたが好きな人の前で緊張して、全然しゃべれないんだとしたら、あなたは彼とそこまでコミュニケーションをしていないはずなのに、なぜ好きなんでしょうか?
ちょっと辛口な言い方になってしまいましたが、あなたは自分の中の彼のイメージが好きなだけで、本当の彼自身のことは、あまり知らないのでは? という考え方もあるのです。
だって、緊張というのは、結構不快な感覚です。もし、彼と会うと緊張しっぱなしでうまくしゃべれないのに好きな場合は、恋に恋してないか? と疑うことも必要かもしれません。
次回は、異性慣れと合わせて考えたい「素の自分を出す」ということについてお話します。
(カマンベール☆はる坊+ノオト)
カマンベール☆はる坊
1985年生まれ。東京在住の普段は会社員をしている兼業漫画家。
飲み会好きな下戸。南極へ新婚旅行に行くお金が欲しいと思っている。
25歳まで彼氏ができなかった著者がやっとまともな男性と結婚するまでいろいろと試した実話を描いたコミックエッセイ「まだモテてないだけ。」(KADOKAWAメディアファクトリー)が発売中。
※表紙が黄色で背表紙が白なので書店で探す際はご注意ください。
Instagram(@camembertharbou)でもメイクについての情報を発信中!
1985年生まれ。東京在住の普段は会社員をしている兼業漫画家。
飲み会好きな下戸。南極へ新婚旅行に行くお金が欲しいと思っている。
25歳まで彼氏ができなかった著者がやっとまともな男性と結婚するまでいろいろと試した実話を描いたコミックエッセイ「まだモテてないだけ。」(KADOKAWAメディアファクトリー)が発売中。
※表紙が黄色で背表紙が白なので書店で探す際はご注意ください。
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女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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