アイプチやメザイクでまぶたが腫れる原因や対処法について解説
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

アイプチやメザイクでまぶたが腫れる原因や対処法について解説

簡単に二重まぶたになれるアイプチやメザイクですが「腫れてしまった」「膿んでしまった」などトラブルになることもあります。今回はアイプチやメザイクでまぶたが腫れる原因や対処法について解説させていただきます。

アイプチやメザイクでまぶたが腫れる原因・注意点について

*まぶたが腫れる原因
アイプチ・メザイクでまぶたが腫れる主な原因としては接着成分によるアレルギー反応が考えられます。特にゴム手袋などに幅広く使用されている接着成分「ゴムラテックス」「アクリル系接着剤」は、かゆみや腫れを引き起こす場合もあると言われています。
今までゴム手袋や輪ゴムなどのアイテムを使ってアレルギー反応を起こしたことがある方は、ゴムラテックス成分が入っていないものを選んだり、アイプチ・メザイクの頻度を控えたりして注意しましょう!

*アイプチ・メザイクの注意点
目元の皮膚は体の中でも非常に薄い部分ですので、まぶたが腫れているにもかかわらずアイプチやメザイクを長期間使用していると大きなダメージを与え、目元の老化が進行してしまうことがあります。
腫れがひどい場合は眼瞼衰退という筋力低下により引き起こす病気になる可能性があるため、すぐに皮膚科へ足を運ぶよう心がけましょう。

アイプチ・メザイクでまぶたが腫れた際の対処法!

・まぶたは触らないこと
まぶたが腫れている時に手で触ってしまうと雑菌が付着し、炎症がさらに悪化する可能性があります。気になるかと思いますが極力触らないよう注意しましょう。

・保冷剤を使って冷却する
腫れたまぶたを冷やすことで熱が引き、痛みやかゆみを抑えることができる場合もあります。

・ワセリンで保湿
乾燥により腫れている場合は、ワセリンで保湿することで外部からの刺激を守ることができることも。ただ、リンパ液が出ているくらい悪化している場合は雑菌が増殖して膿む可能性があるため、何も塗らずに早い段階で病院へ足を運ぶことをおすすめします。

アイテープで自然な二重まぶたを作る方法

アイプチ・メザイクなしで二重まぶたを作るおすすめの方法をご紹介します。
半月状のアイテープを使用し、自然な二重幅を作っていく方法です。タイミングは寝る前に貼り付けていきます。スキンケア用品を塗りすぎると外れやすくなってしまうのでアイテープを貼る部分は綿棒やコットンで油分を軽く拭いた上で貼っていきましょう。

1.まず目を細め、手やアイプチの棒を使って理想の二重まぶたになるよう二重の線をしっかりつけます。
2.線をつけた部分より少し上の部分にアイテープを貼り付けていきます。
3.絆創膏を小指よりも小さめにカットし、目に入らないよう注意しながらアイテープの上に固定します。
4.二重幅をしっかり固定させたままの状態で睡眠します。

<POINT>
翌朝の洗顔後は取り外し、日中はシートがない状態でメイクをします。癖がつくまでに時間はかかりますが、毎日続けることで自然な二重幅を手に入れられることがあります!
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
kurumi
kurumi
栄養士。アパレル販売員を経て、2013年より栄養士の資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で執筆中。女性の悩みを解決してくれるような実用的な記事を書いていきたいです。
栄養士。アパレル販売員を経て、2013年より栄養士の資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で執筆中。女性の悩みを解決してくれるような実用的な記事を書いていきたいです。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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