日焼け止め入りオールインワンゲルを使用するメリット・デメリット
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日焼け止め入りオールインワンゲルを使用するメリット・デメリット

最近、薬局やドラッグストアでよく見かける日焼け止め入りオールインワンゲル!スキンケアと同時にUVケアを行えるとても便利なアイテムですが、肌に負担をかけるなどのデメリットはないのでしょうか?メリットと合わせてチェックしていきましょう。

日焼け止め入りオールインワンゲルを使用するメリットについて

UVケアまでできる超・画期的アイテム、日焼け止め入りオールインワンゲル!ベーシックタイプのオールインワンゲルは、これまで数多くの化粧品メーカーが取り扱ってきましたが、日焼け止め入りのものに関しては、まだまだ馴染みが浅く、使ったことがない女性も多いでしょう。初めて使用する女性向けにどのようなメリットがあるかピックアップしてみました。

【日焼け止め入りオールインワンゲルを使用するメリット】
<1.コスパが良い>
日焼け止め入りオールインワンゲルの最大のメリットと言っても過言ではないのは、やはりコスパが良くスキンケアの手間が大幅に省けるという点ではないでしょうか?化粧水〜フェイスクリームまで一つ一つ揃えていると意外とお金がかかるもの…。日焼け止めの機能も追加されているので経済的な負担も抑えつつ、スキンケアを続けていくことができるでしょう。

<2.日焼け止め特有のにおいやべたつきがない>
日焼け止め特有のにおいやべたつきが苦手という方もいらっしゃるかと思います。しかし、日焼け止め入りオールインワンゲルであれば、特に違和感のあるにおいもなく、たっぷりつけても日焼け止めのようなべたつきは少ないそうです。

日焼け止め入りオールインワンゲルは、日焼け止めを含む必要なスキンケアアイテムが一つにまとまっているため、カバンの中でかさばらない点も非常に魅力的です。お洋服からメイクアップアイテムまで何かと荷物が増えがちな旅行や出張の際にも有効活用していきたいものですね!

日焼け止め入りオールインワンゲルを使用するデメリットについて

便利すぎるアイテムだからこそ何か欠点がある可能性も…?副作用の可能性やデメリットについて見ていきましょう!

【日焼け止め入りオールインワンゲルを使用するデメリット】
<1.夜のスキンケアには不向き>
日焼け止め入りオールインワンゲルに含まれるUVカット成分は肌への負担が大きいため、夜寝る前に使ってしまうと肌荒れの原因になると言われています。また、美容成分・保湿成分についても、一般的なオールインワンゲルに比べると劣っているものが多いため、乾燥肌の女性にとっては保湿力がいまいち足りないと感じる可能性もあるそうです。

<2.汗が出ると取れやすい>
日焼け止めはウォータープルーフのものがほとんどですが、日焼け止め入りオールインワンゲルの場合、水分に弱く汗をかいてしまうとすぐに落ちやすいというデメリットがあるそうです。


日焼け止め入りオールインワンゲルは夜のスキンケアには向いていませんが、やはり何かと忙しい朝にはもってこいのアイテムと言えます。賢く時短ケアを行いたい女性は、参考にしてみてはいかがでしょうか?
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
kurumi
kurumi
栄養士。アパレル販売員を経て、2013年より栄養士の資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で執筆中。女性の悩みを解決してくれるような実用的な記事を書いていきたいです。
栄養士。アパレル販売員を経て、2013年より栄養士の資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で執筆中。女性の悩みを解決してくれるような実用的な記事を書いていきたいです。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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