最強LINEテク!これをマスターすれば絶対うまくいく
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最強LINEテク!これをマスターすれば絶対うまくいく

第18回 【モテ技】古い?ウザい?失敗しないLINEテク
今や仕事でも恋愛でもコミュニケーションツールとしてLINEは必須アイテムである。既読がつかないなど特有のLINEテクがあり、LINE交換前からテクニックが必要だ。気になる異性との関係がスムーズに進む、LINEのやり取り、脈ありなしの見極め方、デートに誘い、また会うためテクなど、大人の「LINEテク」を紹介する。

連絡先交換からのテクニック

好きな異性といざLINEを始める前に、まずは連絡先を交換しなくてはならない。できるだけ自然にスマートにLINEのIDを聞き出す極意は以下である。

連絡交換の前に

男女共通:LINEのプロフィールで簡単にモテる

メッセージを始める前に、まずは下準備。LINEのプロフィール画像には「モテる画像」というものがある。誰から見られても好印象になるような画像を選ぶことがポイントだ。具体的には「顔がはっきりと写っている」「笑顔」「自然に写っている」などが挙げられる。

女性の場合は「肌が綺麗にみえる」「露出が多すぎず少なすぎない」、男性の場合は「筋肉がみえる」「趣味やスポーツをしている」画像も好印象。

LINEを送るきっかけになるアイテムを餌に♡

女性の場合、LINEで会話を始めるきっかけになるようなプロフィール画像に設定することも、男性からのLINEを受け取るのに効果的。たとえば趣味の最中であったり旅行先であったりすることがわかるような写真は、シャイな男性でも会話を始めやすいかもしれない。

アイコンでキメ写真は気持ち悪いのでダメ

男性の場合、あまりに決めすぎている写真では、女性が引いてしまうことがある。たとえば眼力が強すぎると少々「怖い」という印象になる。友達とふざけあっている写真の中でも限度を超えていると「この人合わなそう」という印象を持たれかねない。

なかでも「キメ顔」には要注意。わざとやっていなくてもキメ顔に見えてしまう写真もあるので、一度自分のプロフィール画像を友人に確認してもらうと良いかもしれない。

スマートに連絡先交換するテク

プロフィール画像も決まり、いよいよ連絡先を交換したい。ここでもたつかず、以下に自然でスマートに交換ができるかがカギ。男性の場合、交換した後の印象にも繋がってくるということは決して大げさではない。

好きな人と「LINEするきっかけ」の作り方

男女ともにLINEを交換するきっかけとして最もハードルが低いのは「集団の場合はとにかくグループを作る」こと。集団での会話の中で個人ラインをするきっかけを探すことができる。

共通の趣味や仕事の話から「ちょっと教えて欲しいこと/聞きたいことができそうなのでLINE繋がってよいか?」と尋ねてLINEをスタートするきっかけにすることもできる。

また、ある程度知り合った仲であればLINE交換をすることは至極普通のことなので、「LINE教えてよ!」とストレートに伝えてみるのも良い。

積極的な方向けに「LINE交換しようよ、フルフルでいい?」と、LINE交換後の行動パターンを質問することでLINE交換すること自体を断らせないというテクニックもある。

LINEのやり取り

連絡先を交換してはじめて送るLINE

連絡先が交換できて、いざLINEを始める第1文目。男性でも女性でもまずはお互いの挨拶からが基本となるはず。男女それぞれの目線から下記にまとめている。

簡単なご挨拶+これからもよろしくが◎

初めてのメッセージは男性側から来るケースも多いと思いますが、女性からメッセージを送ってもらえると安心するもの。交換したその日にメッセージを送る場合は、改めての自己紹介や「これからよろしくね」などの挨拶を送ると男性からも返信がきやすいはずである。

連絡を続けることを意識して

男性の場合、第1通目は用事や理由があるからLINEした前提を作ると送りやすい。相手の興味のあることや知っていることについての質問や何かの感想など返信しやすい内容を考えて送ってあげることが大切である。

男性はとにかく焦らず、まずは「連絡を続けること」が大切。「どう惚れさせるか」と常に考えていると逆に空回りをしてしまうかもしれない。

やり取りでキュンとさせる!

相手がどのようなことにキュンとするかは人それぞれですが、「おはようとおやすみの挨拶を忘れない」「たまには陽気なスタンプで笑わせてくれる」「LINEと直接の会話で少し性格にギャップがある」「社会人として対等に気遣ってくれている」LINEは相手にとって好印象なはず。

相手が一番関心の高い話題を振って聴き手に回り、相手を肯定するリプライを返信してあげることも相手がキュンとくる1つのパターンである。
具体的には、①会話の中で、相手が一番関心の高い話題を振る、②相手がノってくるまで質問を繰り返す、③相手がノッて話しはじめたら、ひたすら相手を肯定するリプライを出し続ける。そのために相手の関心が高い話題は常に把握してあげることも重要だ。自分を理解しようとしてくれる人に好感を持つ人は多い。

相手が答えやすい質問をしてあげることも大切。文章もできるだけわかりやすく簡潔にまとめることがおすすめ。答えにくく読みにくいLINEはそれだけで返すことが億劫になるからである。

好きな人とのLINE中、話題がないときにはその日に起きた出来事など簡単な話題から会話が拡がらないか探ってみてはいかがだろうか。

「たまには、あえて既読スルーをする」という上級者もいる。毎回すぐに返信が来るよりも嬉しさが倍増することを意図して狙っているのだ。

メッセージの長さを適切に

LINEの適切な長さは1メッセージ100文字以内、文章は3文以内に抑えることが望ましい。あまり長すぎるメッセージでは相手が返しにくくなってしまう。これは男女共通していえること。また、長くなってしまうような重要なことはLINEしないことも、LINEを長続きさせるためのコツである。

【女性限定】モテテクと残念テク

「モテテク」と、場合によっては嫌がられる可能性もある「残念テク」に分けて紹介する。

モテテク
まずはモテテクを紹介していきますが、すべて「限度」は大切。やりすぎてしまうと逆効果となりますので要注意。

■モテテクその1:彼が好きなスタンプ・顔文字・言い回しを使う
彼が好んで使うスタンプを日常会話の中で「たまに」入れ込むと効果的。「そういえば同じスタンプ使ってるな」とふとした瞬間に気がつくくらいがちょうどよいだろう。

スタンプと同様、顔文字や言い回しも真似ることもよい方法である。話し方や口調が似ていると「話しやすい人」「波長が合う人」と思うのが人間心理といえる。

■モテテクその2:大げさに・ストレートに感情表現をする
男性は女性の嬉しがる姿や楽しそうな姿をみることが大好きだ。LINEの文面では少し大げさなくらい感情表現するのがモテテク。たとえ心の底から嬉しがっていても簡素な文面だけだと、「本当に思ってるのかな」と疑ってしまうものである。

また、会いたいときには「今、何してる?」とストレートに言うこともモテテクの1つである。男性がその後に食事やデートを誘いやすいLINEといえる。本命の男性に送る場合は、少し時間帯を遅めにしてみるのも良い。たとえば深夜の時間に「今、何してる?」といわれて、ドキッとしない男性など存在しないのだ。

些細な事ですが、「有難う」としっかりいえることもポイント。残念ながらこれができる女性は全員ではないことは事実。特に年上の大人の男性の場合、感謝の言葉をしっかり「いえる」女性を最低限の恋愛対象とする傾向がある。

■モテテクその3:たまには可愛いLINEを
いつも使わないような口調やスタンプで、ふとした瞬間にLINEするテクもある。食事の後や電話の後にいれるLINEで特に効果的。ハートのついたメッセージやスタンプはこのときにとっておいてはいかがだろう。女性からのハートマークはそれほどの魔力を秘めているのだ。

「敬語+タメ語、最強説」というものもある。たとえば年上の男性と食事に行き、今日は有難うございましたとラインを。その後すかさず、「できたらまた会いたいな♡」とタメ口でメッセージをいれるのだ。

普段敬語で会話をしていれば尚更、このタメ口が可愛く見えてしまうのが男心。年上男性に対する「必殺技」といっても過言ではない。♡マークもこのために普段使わず温存しておくと、さらに効果は抜群。

本当にモテるラインテクを心得ている女性はこのテクニックすら意図的かつ自然にこなすのだから驚きである。

残念テク
続いて残念テクの紹介。もっともありがちなのは「意味のない日記メッセージ」を送り続けてしまっているパターンだ。電話でついつい長話をしてしまうという性格の女性に多い傾向がある。
 
女性からのメッセージはいつでも嬉しい!という男性は確かに多い。しかし「今電車待ちー!眠い」「仕事やる気にならない」「今○○中~」など、メッセージを一方的に送りつけられても困ってしまう。
私の友人が以前「俺のLINEをTwitterだと思ってる」「またメールマガジンが届いた」と揶揄していたことを思い出している。

必要以上に質問を連発してくるメッセージもあまりよろしくない。ラインはあくまでコミュニケーションの手段なので相手を質問攻めにすることは良くない「残念テク」なのだ。

また残念テクに関して強調したいことは「モテテク×やり過ぎ=残念テク」ということ。上記で紹介したモテテクばかりを行っていると逆効果で、「本当に思ってるのか」「ラインのテンションが合わないな」「計算しすぎだろ」と一気に残念テクへと変貌してしまうのだ。

【男性限定】女性をキュンとさせるLINEテク

続いて男性が女性をキュンとさせるLINEテクを紹介する。
LINEに関わらず、女性の話を「よく聞き」「よく理解し」「具体的に共感できる」男性は一般的にモテる。相手の話をしっかりと聞ける男性ということである。加えて、「LINEでモテる」となると「雑談力」が高い傾向がある。
雑談=無意味な会話というイメージかもしれない。しかし裏を返せば、無意味だからこそ、話がどんどん展開できる。また気軽に話せる話題ばかりだからこそ、答えや結論を出す必要もなく、「話を聞いてほしい」という女性のニーズをがっちり掴みしかも会話が途切れない。さらにこと雑談においては「面白い話」をする必要もない。それよりも無意識にあなたとのトーク画面を開いてしまうくらい「居心地のよい場所」であることが重要。

ことLINEにおいて「雑談」は決して無意味ではない。「雑談力」とは自分とのLINEから女性を離さず虜にしてしまう魔法のアイテムなのである。営業職の男性が特に雑談のスキルが高く、モテる方も多い。

また現実ではクールでモテる男だとしても、LINEでは少し明るい印象を持たせると尚良い。たとえば感謝の気持ちを伝えたい場合、「ありがとう。」と「ありがとうね(^^)」では印象が全く違う。送る男性本人としてはどちらも「感謝の言葉」に変わりないが、前者「ありがとう。」はどこかそっけなく無機質に感じてしまいやすい。比べて後者は「ね」と顔文字「(^^)」をつけるだけで、優しくほっこりとした印象に様変わりしているのだ。

クールな性格であることと文章がクールであることは関係ない。クールな文章ではキモチが伝わりにくいので、大人の男性らしいシンプルな短文で、かつキモチが伝わりやすい文章を常に心がけることがモテる大人の気配りである。

返信のタイミングとは

相手から来たLINEの返信は、相手が返信しやすい時間帯に合わせることがおすすめ。相手の生活リズムにもよりますが、平日のお昼の時間(仕事の合間)や夜仕事が終わって電車で帰っているタイミング、休日の午前中などだ。相手のペースに合わせることは、あなたとのLINEが負担にならないための基本テクといえる。

このタイミングに合わせて、返信を催促する文章やスタンプをメッセージするのもアリだ。女性の場合、スタンプや絵文字を使い可愛く返信を催促することができる。「質問が入っている」「長文じゃない」「話題が明るい」返信が、男女問わずすぐに返信したくなるLINEの特徴である。

またLINEしたいと思わせる終わらせ方法

LINEの終わらせ方がわからずダラダラとLINEが続いてしまう経験はあるだろうか。人間は新しく毎日続けることに負担を感じやすいので、ダラダラLINEはいずれ重荷になる可能性が高い。

返信を工夫することで、またLINEをしたいと思われつつ上手にLINEを終わらせることができる。「相手への気配り+締めくくりの言葉」がおすすめテンプレだ。
「夜遅くまで有難う。嬉しいよ!じゃあ明日早いからもう寝るね!」といった具合。「夜遅くまで有難う。」で長時間自分とのLINEに付き合ってくれた感謝をまずは伝える。そして「嬉しい」というアイメッセージも加えて伝えている。

さらに「もう寝るね」という締めくくりの言葉をいれれば、これでLINEを自然に終えられる。この締めくくりが無いと、「いやいや、まだ起きてるから全然大丈夫だよ!」とLINEが続いてしまうことがあるので要注意だ。上手にLINEを終了させるには自分の意志を伝えることが大切なのだ。相手から返信が来たら、おやすみスタンプなどで返信して自然に終了できるはず。

LINEがうざい!?適切な頻度は?

好きな人に「LINEを送るべきタイミング」とは

現在狙っている好きな異性へのLINEは深夜の時間がおすすめです。具体的には22時以降がおすすめ。男女共通して、深夜寝る前はLINEを開く傾向にあるからである。

ただ、この時間のLINEは「短くウザくなく」が鉄則だ。

付き合う前のベストなLINEの頻度

LINEの適切な頻度については考え方が人それぞれだ。ただ男女ともに「2~3日に1回程度」がもっとも心地よいと考える方が最も多いという結果がある。普段の会話や相手の返信スピードから、適切な頻度を見極めることが大切である。

返事が返ってこなくなってしまったら

もし自分がLINEを送った以降相手からの返信が途切れてしまっても、焦ってはいけない。仕事が忙しい、今は返したくない気分、他にステキな人ができたなど理由はさまざま考えられるからだ。「あれ、返信は?」「今忙しいかな?」など質問を畳み掛けてしまうと、考えうるどの理由だとしても逆効果になってしまう。

おすすめは間をとること。2週間~1ヶ月ほど待ってみて、返信がこなければこちらから連絡してみよう。そのときに話す話題は事前に練っておき、しっかり準備してLINEに望むことが大切だ。

未読スルーを防止方法

毎日LINEをみる人にとって、未読スルーはほとんどの場合が「意図的」である。「既読スルー」であれば既読をつけたことを忘れている可能性が考えられますが、未読スルーの場合は通知に表示されているため気がつかないとは考えにくい。

未読スルーを完全に防止することはかなり難しいですが、送った文章の後にスタンプを押して文章内容を既読なしで確認しづらくするテクがある。

ミスを装って、電話をかけてすぐ消すという方法もある。電話がかかるとさすがに気になり「どうしたの?」と返信が来ることが期待できる。「ごめん!間違えた」と連絡して会話を始めるテクニックである。

好きな人からのLINEが「脈あり」なのか判断

好きな人からのLINEが「脈あり」なのか判断する5つのポイント

その1:好きな人からLINEが来るのは「脈あり」と判断してOK!

「脈アリ=少しでも自分に好意を持っている可能性がある」という定義でいうと、個人LINEが来る時点で脈アリ。無関心の人物に個人LINEは送らないからである。

その2:LINEの返信が早いのは「脈あり」サイン

個人ラインがきて返信した後、相手からの既読や返信が早い場合はさらに脈アリと判断できり。たまたま時間が合ったことを考慮して、1週間ほど様子を見て尚返信が早かったら、さらに脈アリ。

その3:スタンプのみの返信は「脈あり・脈なし」どちらの可能性もアリ

いくら返信が早くてもスタンプのみの返信ばかりの場合、「誰にでも早く返信を心がけている人」である可能性がある。スタンプで返せる内容=YES・NOで答えられる内容と考えると、YES・NOで答えられないオープンクエッションで様子をうかがってみると良い。

その4:「脈ありLINE」は短文で来る!

長文のLINEがたくさん来ることも確かに「脈アリ」かもしれないが、長文が必ずしも脈アリのサインではない。特に相手が好きな異性の場合は「長文すぎて返信に困らないように」と気を使って短文でまとめようとする心理が働きやすい。

その5:“LINEで相談”が「脈あり」とは限らない!

LINEでよく悩み相談や恋愛相談にのっている場合、「友人としての好意」が強いケースがある。特に女性が男性を友達とみているケースが多い。もちろん男性であっても、信頼できる女性友達へ客観的な意見を求めるケースもある。

男性の「脈あり」「脈なし」サインの見分け方

脈ありの女性とのLINEはとにかく続けたいもの。なので「?」で終わる質問文がメッセージに含まれる傾向がある。「向こうから送られてくるラインに8割以上の確率で質問が入っていれば脈ありである可能性が高い。また、ウケを取って楽しいLINEを演出しようとする傾向もある。
逆に脈なしのサインは「質問をしてこない」「短い返事しかしない」「LINEスタンプでしか会話してくれない」などだ。
「デートに誘ってもいつもやんわりと断られる」「既読スルーor未読スルーが多い」男性も脈なしである可能性が高い。

女性の「脈あり」「脈なし」サインの見分け方

脈ありの男性からは、特によく思われたいもの。傾向としては、かわいらしい表現が増えてきます。使う語尾やスタンプ、絵文字、顔文字など多くの引き出しを持つ子でも、脈ありの男性へのラインはどこか偏ることが多い。

以前と比べてハートをたくさん使ってくる場合は、特にわかりやすく脈アリサインといえる。

逆に脈なしのサインとしては「絵文字・顔文字が減る」が顕著である。絵文字や顔文字は女性の今の感情にリンクして押される事が多いため、脈なしの男性へのLINEは単色で質素に近づく。スタンプは「あまり時間を使いたくない」という観点で便利なので、脈なしの男性にも送られる可能性があり見分けるポイントとはならない。

デートに誘う、誘われたい時のLINEテクニック

デートに誘う、誘われたい時のLINE

女性は男性の「アシスト」に回る

女性から男性をデートに誘うのはなかなか勇気がいることだろう。そこは男性から誘ってよ!と本音では思う方も多いのではないだろうか。

ただ、女性からの「アシスト」は大いに男性がデートに誘うハードルを下げてくれる。独り言のように「○○に行ってみたいな~」と一度LINEしてみてはいかがだろう。男性側に脈があればかなりの確率でデートに誘ってもらえるはずだ。

またデートが決まった後、デート前日などに「明日楽しみだね!」「早く会いたいな」とLINEすると尚効果的。男性は狙っている女性に対して「いつどんなタイミングで告白をしよう」と、頭を悩ませている。そんな時「早く会いたいな」と自分への好意が感じられるアシストが来ると、告白をする決心がつきやすいである。

男性はとにかくストレートに

男性はとにかくストレートにデートに誘ってみてほしい。「もし時間があれば」「俺と2人でもよければ」と相手の意見を尊重してあげると印象が良い。またデートという言葉を使うとお互いにかしこまってしまうのであえて言う必要はない。

デートに断られた時に送るLINE

「本当は行きたかったのに予定がずらせなくて・・・」とデートの誘いを断られることも時にはあるだろう。そんなときには深追いせず、やんわりと楽しみにしていたことを伝える。

もし可能なら、すかさず再日程化の会話をはじめてみてほしい。「脈なし」の判断をすることができます。どの日程を提示しても「まだ予定がわからないから」と日程化できない場合、「あなたと会う予定よりも優先したいことがある」という意味で「脈なし」である可能性が垣間見えるはずだ。

2、3回目もデートに誘われる必殺LINEとは?

男性も女性も、1度目のデートにいけたからといって安心してはいけない。1度目のデートはいわば味見。決してゴールではない。

モテる相手であれば、1度目のデートまで到達した異性はあなた以外にも何人か存在する可能性がある。同時進行されている場合も。ここで重要なのは、いかに他の選択肢よりも自分を輝かせ、2回目のデートへの切符を手にするかだ。

1回目のデート終了後、今日は楽しかったという報告、具体的かつ端的な感想、次回のデートの提案、この3つの内容を含んだLINEを、できれば「相手よりも先」に送るべきだ。さらに男性側は「広めの日程を指定してあげる」「女性の好みに合わせてお店を選択する」ことを+αすると、女性の目からあなたは紳士的で頼りたくなる男性像に映るだろう。

※名前・アイコン画像は座談会を基にイメージとして作成したものです。

Webメディア「éditeur」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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