突然ですが、コノビーのロゴが変わっていることに気づきましたか?
大切な子どもの健康をサポートする。電子お薬手帳「harmo(ハルモ)」が広がっている理由とは?
16,318 View子どもが生まれると行くことが増える病院。子どもの健康をしっかりサポートするために、ママ・パパができることは何でしょうか。
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10230001934期間限定で「Conobie × harmo」ロゴ、実施中!
そう!2017年2月20日〜3月16日の期間限定で、「コノビー × harmo(ハルモ)」というロゴに変更中。
子育て中のママ・パパに役立つサービスを紹介したいという思いから、harmoとコラボレーションをしています。
「harmo」とは、カードやスマートフォンで管理できる電子お薬手帳サービスのことで、いま多くのママ・パパにも支持されているのです。
紙のお薬手帳は知っているけれど、電子お薬手帳って?
そんな風に疑問を感じたみなさんに、コノビー編集部が電子お薬手帳「harmo」をご紹介します。
そもそも「お薬手帳」は何のために必要なの?
子どもが生まれると病院に行く機会が格段に増えます。
特に子どもが保育園や幼稚園に通うようになった最初の年は、病気をもらってきて大変だった…という先輩ママの声も。
そのように病院に行く機会が増えると大変になってくるのが、子どもの「お薬の管理」です。
内科、皮膚科、耳鼻科、眼科など複数の診療科を受診する場合、それぞれからお薬が出されますが、過去の薬の履歴がわからないと、飲み合わせが悪い薬や、副作用があったお薬をまた出されてしまうことも考えられます。
過去のお薬の履歴をまとめる「お薬手帳」のメリット
「お薬手帳」とは処方されたお薬の「名前」「用法・用量」「薬をもらった日」「副作用」など、お薬に関する大切な情報を記入する手帳のこと。
普段から「お薬手帳」を使って子どものお薬の情報をひとつにまとめておくことにより、かかりつけ以外の病院や薬局に行った時も、お医者さんや薬剤師さんにお薬の情報を正しく伝えることができます。
そうすることで、お薬の飲み合わせのチェックや、異なる医療機関で出された、名前は違うけれど成分は同じというお薬が重複して出されていないかなど、様々なお薬のトラブルを未然に防ぎ、子どもの健康管理に役立てることができるのです。
「お薬手帳」の大切さは分かったけれど…
そんな大切な「お薬手帳」ですが、紙で管理するのは意外と大変です。
「お薬手帳」を忘れても新しいものをもらうことができますが、家に何冊も「お薬手帳」があると、急な病気の場合など、どれを持っていけばいいのか迷ってしまうことも。
また「お薬手帳」が複数あって情報が分かれてしまうと、これまでのお薬の履歴をまとめて伝えることができず、お医者さんや薬剤師さんが飲み合わせなど処方のためのチェックをすることが難しくなってしまうのも問題です。
お薬の情報をまとめておくことが大切で、そのために「お薬手帳」が大切なことも分かったけれど、ついつい持っていくのを忘れてしまう…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お薬管理を手助けしてくれる、ママ・パパ必見のサービス!
そんなお薬の管理に関する悩みを解決してくれるのが、ソニーの電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」。
カードとスマホアプリで使える「カード会員」と、2017年2月20日から新しく登場したスマホアプリだけで使える「ライト会員」があります。
「カードやスマホでいつでも気軽に持ち運ぶことができて、忘れることがない!」
「大切な子どものお薬の履歴もセキュリティがしっかりしたharmoのデータセンターに預けられるから、赤ちゃんから成長するまでずっと残せるのが嬉しい。子どもが自分で管理できるようになったら、そのデータを引き継ぎたい!」
とママ・パパたちから評価され、既に全国で約14万人に使われているこのサービス。
さっそく全ての機能が使える「カード会員」からご紹介します!
お薬手帳を自動で共有できるのが嬉しい!「カード会員」のメリット
①カードをかざすだけで正確なお薬の情報が共有されるから嬉しい
「harmo」は、カード1枚でお薬の履歴を簡単に管理できるので、カードをお財布の中に入れておけば、急な病気で診察を受けて薬局に行った時も「お薬手帳を忘れた!」ということがなくなります。
また、カードを受付でかざせば、薬剤師さんがお薬の履歴やいま飲んでいるお薬の情報を見ることができるので、安心してお薬をもらうことができます。
②子どものお薬の情報がママ・パパのスマホに自動で登録されるから嬉しい
子どものharmoカードを作ると、子どもの情報をママ・パパのそれぞれのスマホに登録することができます。一人だけではなく、お兄ちゃん・お姉ちゃんなど、家族全員の情報を登録できるので安心ですね。(まとまる)
さらに、お薬の情報が自動で登録されるので、ママとパパが離れた場所にいても、それぞれのスマホで子どものお薬の履歴を確認することができます。(共有する)
ママとパパが子どものお薬の履歴を一緒に管理できるので、
「去年のこの時期は鼻水が出て耳鼻科に通ったから、そろそろ注意をしておかないと」
「いまの季節、去年までだったら咳がたくさん出て耳鼻咽頭科に行ったけど、今年は出てない!身体が強くなったのかな?」
など、一緒に子どもの成長や健康を見守る手段としても使えます。
新登場!誰でも使える「ライト会員」のメリットって?
これまでharmoを使うためには、harmo加盟店でカードの作成が必要でした。
そのため、近所にharmoの加盟薬局がない場合は使いたくても使えないことも…。
今回新しく登場した「ライト会員」は、近くにharmo加盟店がなくても、カード不要でスマホアプリが使えるのが一番の特徴です。
始め方は、とっても簡単。無料のアプリをダウンロードして、薬局でもらうお薬手帳用のQRコード(※1)を読み込むだけ!
手元にお薬手帳用のQRコードがないという場合でも、アプリにサンプルのユーザーデータが最初から入っているので、実際の画面で使い方の確認がすぐにできます。
harmoのスマホアプリでは何ができるの?
harmoのスマホアプリは、「どんなお薬をいままで飲んできたか」というお薬の履歴の管理と、「いまどんな薬をいつ飲めばいいか」という服用中のお薬の管理ができるアプリ。
例えば「お薬手帳」の画面では、お薬の履歴を写真付きで確認することができるので、これまでどのようなお薬を飲んでいたのか・いま飲んでいるお薬は何かを分かりやすく確認できます。さらに飲み方や効能も確認できるので安心ですね。
他にも、服用のタイミングに合わせてアラームを設定できる機能も。
夕食後など忙しい時でも、アラームが鳴ったら画面で飲むお薬をさっと確認して、スムーズに子どもにお薬を飲ませることができます。
ママ・パパのお薬の不安を軽くしたい。harmoをぜひ使ってみてください
このように子育て中のママ・パパにメリットがたくさんある「harmo」。
子どもが病気になった時は、ママ・パパたちが不安になったり心配になったりする時間です。
そんな時、身近な存在としてサポートしてくれる「harmo」は、ママ・パパたちのお薬の不安を少しでも軽くしてくれるのではないか。
コノビーはそんな風に考えています。
ライト会員が登場してより多くの人に使いやすくなった「harmo」を、ぜひ一度使ってみてくださいね。
※1 QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
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