※ツイート詳細はtogetterでまとめていますのでこちらも併せてご覧ください。
お子さんのお休み日数の平均は23.2日でした。
30日に満たないお子さんが過半数を超えていました。
日数ごとの人数分布を表にすると以下のようになります。
1日しか休まなかったという方から、入院などを経て70日を越えてお休みをされたという方もいらっしゃるのでかなり個人差が激しいことがわかります。
多い方は介護休暇と看護休暇も利用してお休みをとられたそうです。
その他、0歳、1歳では予防接種や健康診断など、予測できるお休みもいくつかあったようです。
なお、お子さんが長期の休みになった病気としては以下のようなものが挙げられていました。
・胃腸炎(ノロウイルス含む)
・アデノウイルス
・突発性発疹
・中耳炎
・ヘルパンギーナ
・手足口病
・マイコプラズマ肺炎
・ヒトメタニューモウイルス
・インフルエンザ
・RSウイルス
お母さんが会社をお休みした日数の平均は18.3日でした。
有給残日数を越えた時にどうするか?というのは一つの課題になりそうです。
自分の有給残日数については把握しておく必要があります。
また、休みにはなっていないものの子どもが体調を崩した時には在宅ワークに切り替えたという方もいらっしゃいました。
逆に子どもは元気だったものの自分が体調を崩してしまったという方もいらっしゃいました。
そういえば私も1月ごろにムスコから感染した風邪で熱が40度近く出てお休みしました…。
また、その他にも帰省などで計画的にお休みを取られている方もいらっしゃいました。
早退や遅刻、半休の取得数については平均6.4日という結果になりました。
病気での早退は意外と少ないような印象を受けました。
また、予防接種や通院、定期健康診断などあらかじめ予定の決まっているものは半休で対応するという方も多いようでした。
お父さんのお休みの日数についてはお答えいただいたサンプル数が少ないので偏りのある数値になってしまっている可能性があると思いますが、平均は6.5日ということでした。
シフト制の職場などで両親でうまく休日がずれている場合は、お互いの休暇を使って有給を取らずに対処するという場合もあるようですね。
とはいえこの結果を見ると、まだまだお父さんが積極的に休むというのは難しいという状況を感じさせます。
平均値を出してはみましたが、お子さん本人の体力、保育園の環境、両親の職場の環境などによってかなり結果は異なるようです。
ただ、ワーキングマザー2年目、3年目の先輩からは2年目からは1年目よりはお休みの数が減ってくるという話をよく聞きます。
休みの取りやすい職場、取りにくい職場、在宅でできる仕事、できない仕事、色々とあると思いますが、
それぞれ1年目をどう切り抜けていくかの参考になれば幸いです!