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公開 2017年04月19日  

“不審者”ってどんな風に教える? 子どもの安全を守るために考えたこと

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子どもが被害にあう…痛ましい事件が起こるたびに胸が苦しくなります。
子どもを守りたい、しかし、不審者の判断がとても難しくなっているのも事実。そこで防犯の標語「いかのおすし」に足りないところ考えてみました!


子どもが小学校に上がると、学校から防犯対策のことを習ってきます。

「いかのおすし」という標語を使って、知らない人に声をかけられたときの対策を教えてくれたのですが~…

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「挨拶は知らない人でもしていいんだよ」って言いましたが、子どもにはその加減が難しいようです。

普段から顔を知ってたら安心というわけでもないですし、挨拶だって警戒してしまうのも無理もない世の中。

基本は地域の方と気持ちよく挨拶や交流を図りたいところですが、

子どもが親の目を離れたときは警戒しすぎるくらいでいいのかもしれません。

ただ、親としては複雑…。


ちょうどそんな折、大人側でもこんなことがありました。

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なんということでしょう!!!

ママ友が不審者として扱われ警察も通して周知徹底されてしまうとは!

私も他人事ではありません。

よく子どもに話しかけちゃってますから。

もう何を信用していいのか、何を疑わなければならないのかわからくなってしまいますね。



そこで私考えてみました。

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必要以上の接触を感じたら「いかのおすし」発動ですが、その判断基準にこれ「さっきみた」どうでしょう?

「さ」の触ろうとする、はチカンはもちろん、連れ去ろうと手を伸ばしてくる、近づいてくるということです。
「つ」の連れて行こうとする、は文字通りです。
「き」の聞いてくる、は個人情報を聞き出そうとすることです。
「み」見せてくる、は露出狂はじめ、子どもが興味のあるものをチラつかせ連れ去ろうとするなどです。
「た」食べ物をくれる、これは毒物被害にあわないために入れました。お礼を言って持ち帰って安全か大人に聞いてからです。


普通のコミュニケーションとの違い、大人は分かっても子どもには難しいですもんね。
これで息子も「分かった~!」と納得してくれました。

「さっきみた」の5文字をを忘れそうなかたはこちら☟

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「いかのおすし」、「さっきみた」

内容が思い出せなくてはあまり意味をなさないので、

そんな場合はシンプルに次の二つを意識できるといいと思います。

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犯罪者は人間関係が希薄な地域のほうが動きやすいはずです。

子どもへの指導も然りですが、忘れてはならないのが大人同士のコミュニケーションだと思います。

時に例外的な事件もありますが、だからこそ大人も知恵を出し合い協力しあうことをやめてはならないと思うのです。



以上、子どもたちの安全を守りたい思いからいろいろ書いてみました。

ご家庭での防犯教育にお役に立てたら幸いです。


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