夜の寝かしつけ、赤ちゃんはこんな風に感じているかも?
多くのママが悩んでいる…寝かしつけのポイントは?
気にしているママも多い、赤ちゃんの「寝かしつけ・泣き止ませ」。
実際に、コンビ株式会社が行った調査によると、家庭内で「寝かしつけ・泣き止ませ」に悩んでいると答えたママは60%以上!
同じ質問を妊娠中のプレママにしたところ、「寝かしつけ・泣き止ませ」が悩みになるだろうと答えたママは18.8%しかなく、育児をしてみて初めて「寝かしつけ・泣き止ませ」の大変さを実感した!というママが多いことがわかります。
赤ちゃんの成長のことを考えると、正しい生活リズムで寝てほしい!と思いますが、夕方の家事の時間や夜の早い時間というと、まだまだママたちが忙しい時間。
寝室に行ってゆっくり寝かしつけるとなると時間がかかるので難しいし、ずっと抱っこしながら寝かしつけをするのは大変…と感じているママも多いのではないでしょうか。
赤ちゃんの目線で考えてみると、抱っこされていたり、あおむけに寝ていることが多い赤ちゃんは、部屋の中ではほとんど上を向いており、照明の光を直接見ていることが多いのです。
時間帯や環境によって異なりますが、一般的なリビングの明るさは200ルクス(=明るさを表す単位)程度。(※ JIS照度基準による)
しかし寝る時に適切な明るさはその10分の1である「20ルクス以下」と言われています。
20ルクスというと、寝室でスタンドや間接照明だけをつけているような状態です。
医学的には、朝7時〜夜7時までを「昼間」、夜7時〜翌朝7時までを「夜間」として、昼夜のリズムをつけた光環境の実現を推奨している学会もあり、NICU(=新生児特定集中治療室)の多くではこの光環境の下で新生児のケアを行っているそう。
でもお家でとなると、赤ちゃんを目に届くところで寝かしつけようと思っても、夕飯の準備などで忙しい時間帯に、部屋全体を暗くするというのはとても難しいことですよね。
赤ちゃんが「眠りやすい環境」はつくれる…!?
そんな夜の寝かしつけに悩むママのことや、赤ちゃんが心地よく眠ることができる環境を考えてつくられたのが、コンビの「ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EG」。
コンビの「ネムリラ BEDi」というとママたちにも大人気のスウィングベッド&チェアシリーズですが、こちらは「夜は、つくれる。」をコンセプトにした新しいもの。
2017年5月下旬に発売予定の「ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EG」は、「スリープシェル」と呼ばれる大きな幌(ほろ)が付いているのが最大の特長です。
赤ちゃんの視界をすっぽり覆うように付いている「スリープシェル」は、遮光性の高い素材を使用。
赤ちゃんの目に直接照明などの光が届くことを防ぎ、睡眠に適した20ルクス以下の環境をいつでもどこでもつくることができるのです。
これなら忙しい時間でも、ママは赤ちゃんを見守りながら家事ができて安心ですし、赤ちゃんにとっても快適に眠れる暗い環境をつくることができますね。
赤ちゃんにとって「眠りやすい環境」を作る秘密は他にも!
コンビの「ネムリラ BEDi」というと、「赤ちゃんの寝つきが早くなった!」という声がママたちから多く聞かれています。
「ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EG」も、ネムリラシリーズの特長の電動で揺れる「オートスウィング」を採用しており、「スリープシェル」とダブルで赤ちゃんの睡眠をサポート。
ママの心拍数に近いスウィング周期を研究した結果、1分間に約69回の「眠る」ためのスウィングを実現しており、これは赤ちゃんが落ち着くリズムだそう。
またママの抱っこに近い環境を実現するため、新生児医療の現場を参考にしたふわふわクッションの「ダッコシートプラス」で赤ちゃんを包みこむことで、なんと約40分かかっていた寝かしつけが平均5分36秒(※)に短縮された!というママたちの声も。
ダッコシートプラスの中には、赤ちゃんのやわらかい頭や繊細な身体を守るため、超・衝撃吸収素材の「エッグショック」も搭載。
赤ちゃんが安心して眠れる環境を徹底的に考え抜いてつくっているから、赤ちゃんもスムーズに眠れるのですね。
赤ちゃんだけじゃない、ママも嬉しいポイントは?
赤ちゃんを見守るママにとっても嬉しいポイントは、移動が楽ちんなこと。
キャスターがついているので、リビングへキッチンへと簡単に移動させることができ、いつでも赤ちゃんを見守ることができるのです。
またチェアにもなるので、離乳食などが始まった時から4歳ごろ(※体重18kg以下)まで長く食事の時にも使えます。
食事の時に使うと、汚れが心配…というママも大丈夫!
ウォッシャブルシートを採用しているので、ミルクをこぼしたときもサッと拭き取ったり、簡単に外して洗濯機で洗ったりすることもできます。
ヘーゼルベージュの色合いなので、いろんなお部屋になじみやすいのも嬉しいポイント。
赤ちゃん目線だけでなく、ママ目線でも嬉しいポイントがたくさんあるのですね。
夜の寝かしつけをもっとスムーズに。いつでもどこでも夜を作ろう。
夜の寝かしつけは、赤ちゃんの成長のためにも、また忙しいママのためにも、スムーズに行いたいもの。
もし寝ぐずりや寝かしつけにかかる時間で悩んでいるなら、今までとはちょっと視点を変えて、「スリープシェル」で赤ちゃんにとって眠りやすい環境をつくってみてはいかがでしょうか。
イラスト:ゆずぽん
※ 入眠するまでの平均時間(第54回日本母性衛生学会・学術集妙録集より)