倒すと起き上がる。
ポロロン、と優しい音が鳴る。
おきあがりこぼしで遊ぶ赤ちゃんの姿って、可愛いです。
長女は、おきあがりこぼしに起き上がらせるチャンスを全く与えません。
首元の飾りのリボンが、「持つところ」「噛むもの」として認識されるとは…。
長女が0歳の時、ティッシュを出すと次が出てくるのが楽しいらしく、うっかりすると沢山出されちゃうことがしばしばありました。
1歳になっても長女はティッシュを出す遊びをしていたのですが…
ティッシュを出し終わった箱もバラバラに解体しておりました。
積み木を重ねたり、壊したり。車や電話に見立てたり。積み木は色んな遊び方がありますね。
長女も積み木でいろんな遊びをしていました。
ですが、私に対しては…
他の子どもにはもちろん、お父さんにも投げないのです。私にだけ投げてくるのです。
後日、おもちゃ屋さんにて
そのおもちゃを叩くと「やめて!」とお母さんが結構本気なトーンで言っている風な音声の入ったおもちゃが売られているのを見て、「さては、うちの長女みたいな子は他にもいるな…!?」と思いました。
こんな感じで、長女は2~3歳ぐらいまで何をやるにも激しくて、「これはこうやって遊ぶ」というのは大人の既成概念で子どもは自由なんだな…と思っていたのですが、次女は割とこちらが想定した遊び方で遊んでいましたので、子どもそれぞれですね。