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公開 2017年05月16日  

新婚の時のようにお祝いしたいのに!「結婚記念日」の理想と現実。

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最初は大切にしていた結婚記念日ですが、数年経つとお互い適当になってきませんか?
でも本当はこうしたい、こうしてほしいという思いがあるのではないでしょうか…?


我が家は再婚家庭。

夫には二人の連れ子がおり、初婚の私は結婚と同時に二児の母親になりました。

だから私達は「二人きりの新婚生活」というものを送っていません。
それもあって、私は結婚記念日に相当強い憧れがありました。

最初の結婚記念日は…

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夫しげパパは継母の気持ちを汲んでくれていて、「結婚記念日(入籍日)をいつにするか」という話の中でも、特別な日(祝日)がいいと私が提案したのに対して、「祝日だと子どもたちもいるよ?二人きりで祝えないけど、いいの?」と言いました。

私はその時、この人はちゃんと私のことを考えてくれているんだ…とハッとしました。


そして、私たちは二人きりでお祝いできるように結婚記念日(入籍日)を平日にしました。

結婚記念日が平日なら、二人きりでお祝いができるはずだったのです

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でも本音は…

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仕事が忙しい時はなかなか有給もとれませんし、月日が経つとお互い適当になってくる部分もあるので、今回の漫画のようになってしまいました。

でも、年に一度しかない夫婦の最大イベントだからやっぱりそこは譲れない!(笑)

仕事が忙しい場合は別の日に祝うなど、とにかく「二人きりで」を大事にしたいと思う私でありました。



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