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公開 2017年06月19日   更新 2017年11月24日

上の子を叱る時、ちょっとの「工夫」でだいぶ反応が変わりました!

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ついつい上の子ばかり注意してしまいがちですが…。


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幼い兄妹あるある

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幼い兄妹が一緒に過ごしていると、
高確率でこんな状態になります。

妹にもちろん悪気などないのですが、
兄からしたら一生懸命作ったモノを潰されてしまったのですから
怒るのも無理はありません。


こんな時、ついつい上の子に対して

『急に押したったらアカンやん!!』

と先に注意してしまいがちでした。

ですが保育士である夫のアドバイスや
子育ての本などを読んで、
少し注意の仕方を意識して変えてみました

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先に『ダメでしょ!』と言ってしまっていた時は、
なかなか素直に言うことを聞いてくれませんでしたが、

先に本人の気持ちに理解を示すことで、
その後の注意もわりとすんなり聞いてくれるようになりました。

また、まだ幼く、おそらく注意したところで
全く意味が分かっていないであろう妹に対しても、
兄と同じように注意していました。

兄からすると、

『なんで僕ばっかり叱られるん?』

という思いがあるので、わざと兄の前で、
妹にも平等に注意していました。

すると逆に、

『いいねん母ちゃん!ゆきちゃん、まだ小さいから。
 のぶ、もう一回作るから大丈夫!!』

と、妹をかばう場面も見られました。

叱り方や注意の仕方も、
少し工夫するだけでずいぶんと効果が違うんだなと思いました。

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