私の疲労蓄積(イライラも含む、笑)を見かねたダンナが、『夜勤と朝勤』を提案。
夜勤は、(たいてい)私で、朝4時までは海と添い寝して夜泣きに対応。
朝勤は、朝4時から6時までで、ダンナが夜泣きの対応。
その間、私は、別室でぐっすり寝むることができる仕組み。
同じ部屋で寝ていると、ダンナが抱っこを交替してくれても、気になって気になって結局睡眠はとぎれとぎれ。
でも、このシステムだと、わずか2時間だけれども、一切何も気にすることなくぐっすり眠れる!
これがあるのとないのとでは全然違いました!!しかも、ダンナも実質2時間対応なので、本職に差し障るとまではいかない頃合い。
何よりも、これをダンナから提案してくれたことで、私の気持ちはぐんと楽になりました。一人じゃない、二人で育ててるんだと肩の力がホッと抜け…。
そんなとき、ふと、(泣いたときにサッと近づけるように)大人のベットで寝かせていた海を、ベビーベットで寝ている洋と交替してみようと思い、やってみたところ、
なんと!なんと!
その日から、ピタッと夜泣きが治まったのです。
なんて嬉しいサプライズ!!
たぶん、想像ですが、海は元々過敏だったのに、大人のベッドではスプリングが効きすぎ、自分や私たちが寝返りを打つたびに振動が伝わって、それが夜泣きを引き起こしていたのかもしれません。
海の場合は、夜泣きの原因がたまたまわかりましたが、でも、たいていの夜泣きは原因を見つけ出すことは、かなりまれだと思います。
そんなときは対処療法!
いかにしてこの時期を乗り切るか。
それは、一人ではとても難しい。
家族の協力って本当に大事!
『世の旦那様方、ここです!ここで、理論的で実質的な旦那様の出番ですぞー!』
海の夜泣きを振り返ってみて、コレを声を大にして言いたい私なのでした(笑)
おわり
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