これから結婚するという二人に向けられてつくられた詩。
披露宴のスピーチで読まれることも多いようです。
元々は男女の間柄に対する言葉ですが、親子の間でも同じことが言えるのではないでしょうか。
子どもに対して、「これは正しいことだからちゃんと伝えなくちゃ」と思うと、何度もくり返しおなじことを言ってしまったり、つい強い口調で話してしまったりするものです。
でも、「正しさ」というのは、それだけで人を傷つけてしまうこともあります。
正しいことを伝える時は、物たりないかなと思うくらいの方が、子どもの胸にちゃんととどくような気がします。
気づけばPTA役員10年…!人は、助け助けられ生きていることを実感
ひょんなことから、いろんなボランティアに関わることになり、PTA会長も経験。その中で気づいた...