明治の詩人、堀口大學が「自らに」と題してうたった詩です。
「こうだったらよかったのに」と、今ここにないものを求めるよりも、今日の天気をそのまま楽しむように、今あるものをそのまま受け入れる心が表現されています。
雨の日や風の日にがっかりするのでなく、それぞれの素晴らしさを味わうこと。
そして、子どもや自分に対しても、「なんでこうじゃないの」とないものねだりをするのではなく、ありのままを受け入れること。
そんなやわらかい心で子育てをしていきたいなと感じさせてくれる言葉です。
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