すべての子どもが生まれながらに持っている「センス・オブ・ワンダー」、つまり「神秘さや不思議さに目を見はる感性」について書かれた本の言葉です。
著者レイチェルは、めいの息子と自然の中を探索する中で、あらためて自然の美しさを発見していきます。
子育てがはじまると、不自由なことも多くなりますよね。
今までできて当たり前だったことができなくなって、きゅうくつに感じることもあると思います。
でも、子どもと過ごす時間を丁寧に見つめてみると、かわりにたくさんのものを受け取っていることに気がつくはず。
子どもが見つけた草花のかわいらしさや、一緒にながめた空の高さ。
レイチェルの言葉が教えてくれる通り、それまでは見過ごしていたまわりのものの美しさに気づかせてくれるのも、子育ての素晴らしさのひとつなのです。
気づけばPTA役員10年…!人は、助け助けられ生きていることを実感
ひょんなことから、いろんなボランティアに関わることになり、PTA会長も経験。その中で気づいた...