心理学者、河合隼雄さんの言葉。
育児をしていると、子どもを叱ることは日常茶飯事。
「ああしなさい、こうしなさい」「あれしちゃだめ、これしちゃだめ」と、よくまあこれだけお説教のタネがあるものだと驚いてしまうくらいです。
子どものためにもしっかり教えなくてはと思うと、つい、いろいろ注意してしまうのですよね。
でも、どうやら長いお説教は相手の不満をつのらせるだけで、あまり効果はないようです。
いろいろ言いたくなる気持ちをグッとおさえて、一言注意するだけの方が効果的。
長々と子どもを叱りそうになった時に、思い出したい言葉です。
息子よ、それでいいのか…。夏休みの自由研究、親はどこまで関わるべき?
今年も夏休みの工作のシーズンがやってきました...