育メン大国だからこそ！？ベルギーのパパ友たちはこんな会話をしているようです

まいど！

ベルギーで三姉妹を育てるさとうです。

我が家の育メン旦那ハーンことヤン・オプデビークの頑張りと、子どもたち自身の成長とともに、朝はほとんど私の出番がなくなりました。

図の①と②は、ほとんど子どもたちだけでできる。③は5分で完了。後は学校まで送るだけ！

ベルギーは共働き家庭がほとんどなので、子どもを送迎するパパの姿は本当にたくさん見かけます。

どのパパも自然に子どもの面倒を見ているので、「ベルギーは育メン大国や！」と、この国に来たばかりの頃に思いました。

そして…

こんなやりとりがあった、という話を聞いて、

「育メン同士で子どもの数の話とかするんや！」
「ママ友の会話と同じ感じ…」

と、ビックリ。

私の周りの話を聞く限りですが、頑張って育児している人ほど「子どもは今の数で充分」と思っている…のかもしれません。

ウチも旦那ハーンの年齢もあって、「子どもは3人でいいよね」と、時間をかけて意見が一致したのですが、若いご夫婦でも「体力的にもうムリ…」という人も多いです。

ベルギーは国をあげて少子化に取り組んでいるので、出生率は上がってきているのですが、それでもこういう会話になるのだなぁ…と、興味深く聞き耳を立てていたさとうなのでした。