日本が誇る映画監督・黒澤明の言葉。
幼い頃、黒澤監督は集団生活についていけず、授業もチンプンカンプンだったと言います。
そんな経験から、人にはそれぞれに合ったもののすすめ方があり、それを無視してもうまくいかないと語っていたそうです。
どうしても気になってしまうわが子の成長。
育児書の通りにすすまなければ心配して、周りの子より遅ければ不安になって。
でも、黒澤監督の言葉通り、人の育つスピードは人それぞれ。
無理やり「ふつう」に当てはめることなく、わが子のスピードですすめばいいのだと、この言葉がそっと支えになってくれる気がします。
家族3人でカードゲームを3回プレイ。これが我が家の寝る前のルーティーン!
我が家の5歳児との最近の生活ルーティーンの話です。
年齢ごとにルーティーンは色々変わってき...