こうさぎのバニーとおかあさんのやりとりを描いた絵本。
「つよいこ?おこらないこ?かわいいこ?ぼくがどんなこだったらいちばんうれしい?」と聞くバニーに、おかあさんが優しく答えます。
ママもパパも、子どもにたくさんの期待をします。
それは、きっと、子どもに幸せになってほしいからですよね。
だけど、時々その期待が大きくなりすぎて、「なんで〇〇できないの?」と不満につながってしまうこともあります。
それじゃあ、わが子がある日突然「もっと強くていつもにこにこしている可愛い子」に変わるとしたらどうでしょう?
きっとなんだか寂しくなってしまうのではないでしょうか?
パパママが大好きなのは、ほんとうは目の前のありのままのわが子。
当たり前なのに、つい忘れてしまう、そんなことを教えてくれる、おかあさんうさぎの優しい言葉です。
家族3人でカードゲームを3回プレイ。これが我が家の寝る前のルーティーン!
我が家の5歳児との最近の生活ルーティーンの話です。
年齢ごとにルーティーンは色々変わってき...