子どもの入院がした!そのときの持ち物は?のタイトル画像
公開 2015年04月30日  

子どもの入院がした!そのときの持ち物は?

1,398 View

子どもの体調は急変します。午前中は割と元気だったのに… そんな子どもの姿を見ると慌ててしまうのは仕方がないことですよね。入院時、これを持っていくと便利でした!というものを紹介します。

出典:https://instagram.com/p/1F3ESpgoA7/

子どもの入院は突然です。体調が悪く小児科を受診して、そのまま入院…なんてこともあります。子どもがまだ一人で入院出来ない場合は24時間付き添いです。



そんなとき、子どもの持ち物はしっかり考えても、自分に必要なものは忘れがち。環境が違うところでの生活ですし、入院してから「あれを持ってくればよかったなぁ」と気づくこともしばしば。



そんな経験から、私が入院したときの持ち物を紹介します。

子どものための持ち物

●着替え

●母子手帳

●歯磨き

●コップ

●箸

●ストロー

●お気に入りのおもちゃ≫



着替えについては、厚手のものと薄手のものどちらも用意したほうが調節しやすいです。冬場、厚手のパジャマを着せていたら、部屋が暖かく汗をかき何度も着替えました。点滴をしている場合、着替えが大変なので、汗をかきすぎないように服で調節できるとよいと思います。



おもちゃはたくさんあると退院時が大変です。もしお見舞いでおもちゃをもらったりすると、さらに荷物が増えます。病院によってはおもちゃや絵本を貸出していますので、利用しましょう。

付き添いのパパやママの持ち物

●着替え

●携帯充電器

●マスク

●保湿できるもの(リップ、ハンドクリームなど)

●スリッパ(簡単に脱ぎ履きできるもの)

●風邪薬

●湿布薬

●現金



携帯はマナーを守り、使用できるかどうか看護師さんに確認しましょう。

入院時、特に気になったのが乾燥。加湿器のスイッチを入れてもらってても、肌はカサカサ。化粧水やリップ、ハンドクリームなどあると便利でした。



着替えは子どもと同様、厚さ寒さが調節できる羽織るものなどが便利でした。一日中くつを履いているのは窮屈なのでスリッパは便利です。出来れば使い捨ての方が衛生的かと思います。風邪薬と湿布薬はもし必要なら。私は連日の看病で風邪をひき、抱っこのしすぎで体中が痛くなりました(涙)

アメニティグッズも忘れずに

アメニティグッズは病院によって用意されていたり、自分で用意しなければならなかったり様々です。私の場合、ほとんどを自分で用意しました。



●箱ティッシュ

●タオル数枚

●バスタオル

●歯磨き



いざ荷造りするとけっこうかさばります。出来るだけコンパクトに必要最低限にしましょう。

食事にもご注意を

それと、食事について。子どもには入院食がありますが、付き添い食は病院によって有無があります。無い場合は毎食自分で用意しなければなりません。病院内のコンビニや、家族の方の協力をお願いしましょう。



体調が悪く入院するので、子どもは入院食がなかなか進まないことが多いと思います。そんなときは、担当医の先生や看護師さんに相談しましょう。許可が下りればゼリーや子どもが食べられるものを持ち込むことも出来ます。

子どもの入院がした!そのときの持ち物は?の画像1

急に決まることの多い入院。急いで用意をしなければならないことも。そんなとき、少しでもお役に立てたらと思います。子どもの入院はショックかもしれませんが、先生や看護師さんがそばにいてくれることは、とても心強いです。ママも落ち着いて過ごしてください。

Share!