子どもに何かを教える時は、特別なものが必要だと思っていました。
家庭菜園をして野菜を育てさせてみようか。
評判のいい本をたくさん買い与えてみようか。
知育玩具も、木製の素敵なものを買わなきゃ。
でも、実際に子どもを育てていて分かったのは、なんでもない普通の生活の中にたくさん「学び」の機会があるということでした。
近所の畑の前を通りがかるたびに、その様子を見ながら話をしているだけで、
どうやって野菜が大きくなるのか
どうやって育てているのか
どうやって野菜がお店に並ぶのか
というようなことが、自然と分かったのです。
普段の生活を娘と一緒に楽しむことや、娘が不思議に思ったことに一緒に向き合うことが、「学び」になるのだなと感じました。
夜空いっぱいの星、君にはそう見えるのか…!2歳児のほっこりすぎる感性
エモいって、こういうこと。...