筋トレ大好き夫が、重りつきジャケットで妊婦体験。妻ビックリの反応とは…？

7～8キロの重りがついたジャケットを着て、夫が妊婦の疑似体験をすることに。

他の夫婦を見てみると、「わ～、重いね」「これは大変だね」と、それはそれは優しく奥さんを労っている様子。


肝心の私の夫は…

普段から、筋トレをしまくっている夫。

妊婦ジャケットの重さをものともせず、「軽い軽い～」と連呼。

むしろ「普段鍛えているから、これくらいの重さは大したことない」と、自慢気です。

いやいや、そういう自慢をするための重りではないからね…！（笑）

その後、妊婦ジャケットを着用して屈伸運動をし、階段を軽快に駆け下りていきました…。


…完全に趣旨を勘違いしている！！！

筋肉自慢はもういい！！（笑）

妻の気持ちを知る体験イベントどころか、妻の怒りを買うのでした…。

7～8キロの重さは、普段鍛えている人からしたら、大した重さではないのかもしれません。

でも実際は、その重さが内臓を押しつぶしているわけですから、ただ同じ重さのものを「持つ」のとは感じが違います。

しかも妊婦は、それを1日中、生まれるまで抱えているわけです。

夫も最終的には、「寝転がって押しつぶされると苦しい」という点に関しては、共感してくれたんですけどね～。

マッチョ系旦那さんには、妊婦ジャケットできつく…きつく…腹を締め付けて欲しいわ！！