子どもが産まれて、ある程度大きくなると「習い事」について考える機会も増えますよね。
その中でも「英語」は、今も昔も変わらず人気を集める習い事の一つではないでしょうか。
英語教育で日本語のコミュニケーション能力にも影響が!?先輩ママが教えてくれた子どもの特徴。
14,645 View早めの英語教育は、日本語も含めたその後のコミュニケーション能力全般に影響がある?早期英語教育を行う上で妥当な金額ってどれくらい? そんな気になる英語教育について、500人以上のママたちに聞いたアンケート結果から読み解きます。
出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10387002227英語教育を始めようとは思っていても…
2020年には小学校で英語が必修化になることもあり、注目を集めている英語教育。
子どもが小さいうちから英語教育を始めるおうちも増えているそうです。
今回は、「うちも英語教育を始めた方がいいのかな…」と迷っているママ必見!
ママたち500人以上に、「早期英語教育を始めた子どもたちの特徴」「かけている月額費用」などについて聞いたアンケート結果についてご紹介します(※1)。
この記事を読んで、あなたのおうちの英語教育について何かヒントを見つけてみてくださいね。
早めに英語教育を始めると、子どもにこんな特徴が!?
英語教育を子どもが小さいうちから始める理由としては、
「大きくなった時に英語で苦労してほしくない」
「これからのことを考えて英語が話せるようになってほしい!」
という思いで英語能力を伸ばしたいということが多いですよね。
でも実は、英語能力に関してだけではなく、コミュニケーション能力全般に影響があるかもしれないという興味深い結果がアンケートから見えてきました。
アンケート結果によると、0〜2歳の時に英語教育を始めたお子さまを持つママは、自分の子どもの性格として
・コミュニケーション能力が高い
・好奇心が旺盛
・新しい言葉や外国語をすぐ真似しようとする
という3つの特徴を感じているママが多いことが分かりました。
他にも、
・自分の意見をきちんと伝えられる
・間違いをおそれずに積極的に発言できる
といった部分を我が子の長所だと感じているママが、英語教育を受けさせたことがないママと比べると多いという結果も見られました。
どうしてこのような違いが見られるのでしょうか?
そのヒントは「英語教育のやり方」にあるようです。
まずは、音を聞いて、発音を真似することが多い英語教育。
その体験の繰り返しが、周囲に高い関心を持って自分の意思を自分の言葉で伝える“達成感”や“楽しさ”につながっているのだとか。
NHK Eテレ「えいごであそぼ with Orton」の総合指導などを務める英語教育のスペシャリスト・玉川大学院教授の佐藤久美子先生も、
「早期英語教育を受けた子どもは、同じ年齢の英語教育を受けていない子どもに比べて、言語における“反復能力”が高いという実験結果があります。(※)
英語・日本語を含めた言語能力が高まるので、親御さんもコミュニケーション能力も高いと感じるアンケート結果につながっているのかもしれませんね」
と述べています。
(※ Worldwide Kidsを用いて検証)
英語能力を身につけることができるだけでなく、さまざまな場面で役に立つコミュニケーション能力も鍛えられるのなら、早期英語教育のメリットは大きそうです。
英語教育には、どれくらいの金額をかけるといいの?
ここまで見てきたように、メリットも大きい英語教育。
では、どんなことをすればいいのか、そしてそれにはどれくらいのお金がかかるものなのでしょうか?
0〜2歳のお子さまが何らかの英語教育を受けているというママ258名に、英語教育にかけている月額費用とそれに対する満足度を聞いたところ、おもしろいことが分かりました。
英語教育にかけている月額費用は「1,000円未満」と答えたママが約6割と圧倒的ですが、一方で現在行なっている英語教育に満足しているかどうかを聞いてみると…
1,000円以上〜10,000円以下の範囲で見れば、どの金額でも5割以上のママが「とても満足している」「まあ満足している」と答えており、かけている費用によって満足度に大きな差は見られませんでした。
1,000円〜3,000円程度と今回聞いた中では2番目に低い予算の層で、「とても満足している(9.1%)」と答えたママたちが10,000円以上の14.3%に続いて多い、という結果からも必ずしもお金をかければ満足できるとは言い切れないことが分かるでしょう。
つまり、かけている金額と満足度の間にはあまり比例関係がないのかもしれません。
費用をかけすぎなくてもちゃんと内容を選べば、十分に英語教育について満足できるような結果が得られる、ということが分かる結果と言えますね。
楽しみながら力を伸ばす!「えいごころ」を育んでくれる教材は…
アンケート結果を通して、早めの英語教育には、コミュニケーション能力や子どもの性格にも影響を与える可能性があること、またお金をかけすぎなくても十分に効果は感じられることが分かりました。
特に1・2歳頃から始める早期英語教育の場合は、子ども自身もそれを見守るママも楽しんで英語と関わり続けられることが大切です。
そんな英語を楽しむ心=「えいごころ」を育ててくれる教材が、〈こどもちゃれんじぷち English〉。
せっかく早めに英語を始めても、子ども自身がつまらなく感じてしまったり、親自身も無理をして取り組んだりしていてはむしろ逆効果。
英語が嫌いになってしまうこともあるかもしれません。
「英語が楽しい、もっと聞きたい・覚えたい!」と感じる子どもたちのワクワクした心=「えいごころ」をもっと育みたいと考えたベネッセが、この度1・2歳専門コースを新たに開講しました。
1・2歳から英語を始める時にうれしい、3つのポイントをご紹介しましょう!
ポイント1. 音・リズムから学ぶ
日本語が身につき始めると、だんだん英語特有の音やリズムは聞き取りづらくなると言われています。
〈こどもちゃれんじぷち English〉は、1・2歳頃の柔軟な耳を活かして、音やリズムをそのまま吸収できるような教材設計。
親子で一緒に遊びながら、自然と英語ならではの音・リズムに親しむことができます。
ポイント2. 日常の中でくり返しふれる
1・2歳の頃は特に、「英語を勉強する時間」を特別に設けるよりも、日々の生活や遊びの中で自然と英語に触れあうことが大切です。
家事や育児で忙しい毎日を過ごすママも、家事の合間や寝る前のベッドタイムなど、普段何気なく過ごしている時間に英語を取り入れることができれば、負担が少ないかもしれません。
〈こどもちゃれんじぷち English〉の教材には「しまじろう」が登場して、一緒に生活のいろいろなシーンで使える英語を教えてくれるので、子どもも楽しんで英語でコミュニケーションが取れるはずです。
ポイント3. 親子のふれあいの中で楽しむ
「でも、私は英語が苦手で…」と不安に思っているママも大丈夫!
子ども自身が英語に触れている時間が楽しいと思えることが大切なので、無理して英語で話しかけなくても、おうちの方からの声かけは日本語でもOKです。
声かけをする時の工夫の仕方やポイントも教えてくれるから、英語が苦手なママでも十分英語の時間を子どもと一緒に楽しむことができますね。
子どもにも、それを見守りサポートするママ・パパにもうれしい秘密がいっぱいの〈こどもちゃれんじぷちEnglish〉。
1回あたり2,880円(税込)から始められるのもうれしいポイントの一つ。
※〈こどもちゃれんじ〉会員特別価格。通常価格は1回あたり3,571円から。いずれも一括払いの場合。
※1回のみのご受講はできません。
お手頃価格で、しっかりと満足感が得られるような教材内容になっています。
英語を一緒に楽しむことで、我が子の新しい一面が見つかるかも?
将来的なコミュニケーション能力や性格的な長所など、子どもの個性を伸ばしてくれることが期待できる早期英語教育。
英語を親子で一緒に取り組んで「楽しい!」と感じることが、将来にわたって子どもを支える経験になるかもしれません。
あれもこれもと欲張って親子でパンクしてしまう前に、まずは普段の生活の中に取り入れやすい身近な〈こどもちゃれんじぷち English〉で、英語の世界へ一歩踏み出してみませんか?
※1 2018年1月 ベネッセコーポレーション実施調査による
※ 〈こどもちゃれんじ English〉と〈こどもちゃれんじぷち〉~〈こどもちゃれんじじゃんぷ〉を同時にご受講される場合に、〈こどもちゃれんじ English〉を「会員特別価格」でご受講いただけます。
※ こどもちゃれんじぷち English〉の資料請求・入会申し込みには、氏名や住所など個人情報の提供が必要となります。詳しい条件につきましてはリンク先をご確認ください。
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