k.m.pさんの著作『おかあさん、ずっとみてて。』(KADOKAWA)をコノビーからご紹介。
「おかあさん、よろこぶかな」子どもの頃、そう考えるだけで、ワクワクした。
77,418 View「子どものころ、いつでも おかあさんに みててほしかった」
おかあさんをずっと近くに感じていた、幸福な少女時代。そのありふれた日常のまぶしさを、優しくふり返る書籍「おかあさん、ずっとみてて」。
今子育て中のママと、かつて誰かの大切な子どもだった、すべての人へ。
おかあさんが大好きだった幼少期の記憶を、あたたかなイラストで振り返る本書。
誰もがほのかに覚えている、「あの頃」の思い出が胸に広がります。
今回は「ねーねーねー」とずっとお母さんを呼んでいた、そんな日々をご紹介します。
いつでも どこでも
時々、すごいねーって、言ってくれる。
呼んでいた 理由
おかあさんを呼んでた理由はなんだっけ。
もしかしたら…
忘れちゃったんじゃなくて 最初から理由なんてなかったのかも。
まわりながら、おかあさん
ゆうえんちののりものは、ぐるっとまわって
おかあさんが見えたときに 手を振るためのもの。
おかあさんを、カクニン
おかあさんの返事を信じて 気配をたどる。
おかあさん よろこぶかな
おかあさんが どう思うか、が
なによりも だいじだった。
いかがでしたか?
次回は筆者の子ども時代の思い出の中から、おかあさんが言った「だめ」と「いいよ」に関してのお話をご紹介いたします。
更新は4月19日(木)!お楽しみに!
(編集:コノビー編集部 瀧波和賀)
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