必要なのは「イヤイヤ対策」じゃないのかも？3歳児の気持ちを想像してみた

3歳になった次男ジロウ、自分でできることも増えましたが、イヤイヤ期も継続中。

できる時とできない時の差が激しすぎて、疲れます。

特に朝の忙しい時間帯に「あれイヤ、これイヤ」と言われると、私も焦ってしまいます。

こんなことを繰り返していくうちに焦りがどんどん増していき、

私もヒートアップすることがあるのですが、

「早く」「着替えて」など色々と言ってしまうけど、

ジロウはまだ3歳なんだった。

大人でも「何にもやりたくなーい」と思う時がある。

まして3歳のジロウは、やっと最近色々できるようになってきたばかり。

きっと、大人が簡単にできることでも、ひとつひとつ一生懸命にやっているんだろうなと気付いたのです。

この時点で私は、「もう遅刻してもいいや!」くらいの気持ちでいるのですが、

案外この方法がいいのか

抱っこしてあげると、甘えているのか、本当に少ししょんぼりした仕草になるのが面白いです（笑）。

イヤイヤ期って、もしかすると成長している中での“疲れ”なのかな？

そう考えると、時には思いっきり甘やかしてもいいんじゃないかな？と思いました。