夫がくれる「◯◯しておいで」の自由時間 vs 妻が本当に望むもの

まいどおおきにさとえみです！

今回は「育児中の自由時間」に対する夫婦の気持ちのギャップについてお届けします。

ベルギーでは、一般常識的に

「子育て中の母親は、自由時間が少なくなる！だから父親は積極的に育児に関わり、母親を自由にさせよう」

というようなことが言われています。

日照時間も短いので、少しでも太陽光を浴びさせようと、まずは外に出るように促すのが通例。

うちの旦那ハーンも、例にもれず私に出かけてくるよう提案してくれました。

わたしは外出ももちろん好きやけど、それより何より寝たかった。

どこか特別なキレイな場所で寝るというよりも、散らかっててもいいから、

自分のベッドで見慣れた環境の中で安心して寝たかった！！

せっかく夫が自由時間をくれて外に行ってもいいよと言ってくれてたのに…今思うと贅沢ですね。

末っ子の三女誕生後ともなると、旦那ハーンも慣れたもの。

積極的に子どもたちを外に連れ出してくれて、私を引きこもらせてくれます（笑）。

私はその間自分1人だけで外に出てもいいし、もちろん寝てもいい、たまった家事をやってもいい…。

これぞまさしく自由時間！

ビバ子育て王国ベルギー！！

…だけど

「それ…ほんまに自由時間？」

と、旦那ハーンの声が聞こえてきそうでしたが…

5秒に1回くらいの頻度でオモロいことを展開する子どもたち。

このことを日記にしないと、いてもたってもいられない時期でした。

子どもたちの面白い場面やちょっとした言い間違い、病気や怪我のことなどを書いておき、後でそれを読み返すこと。

これが、私にとって何より大事な時間でした。

子育てのことをすっかり忘れてリフレッシュももちろん良いけれど、こういった自由時間の活用法もある！！

…ということで、参考になれば幸いです。

ほなまたね〜！