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公開 2018年07月06日   更新 2023年04月18日

快適な同居生活のために、子どもにも「あるルール」を共有した理由

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【「家族のカタチ」特集記事】我が家は、主人の両親と同居しています。お互いが快適にすごすために、同居前にこんなルールを作りました。


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我が家は現在、夫の実家で、義両親と義祖父母と一緒に住んでいます。

同居することになった時、お互い気持ちよく暮らしていくために作ったルールが3つあります。

①同じ敷地内でも居住スペースは分ける

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…ということで、

うちの場合は棟も分けました!!

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同じ敷地内でも、居住スペースが分かれていれば、生活する上で全く気を遣わなくていいのでとても楽です。

②お互い干渉しない

同居するにあたって、私が不安だったのが

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私の実家も車で15分くらいの距離なので、今までは両親や友達に気軽に遊びに来てもらえたのですが、

同居したら難しくなるかな…と思っていました。

でも、

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と言ってもらえたので、

いつも自由に出かけて自由に友達を招待できています。

③お互いの家に行くときにはインターホンを鳴らす

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孫は可愛いとは言えど、

毎日のように勝手に入ってこられたら絶対負担になってしまうと思うので、

「入っていいよ」と言ってもらえた時だけ入っていいんだよ、と教えています。

その逆で、お隣に住んでいるお義母さんたちも、

用事がある時には絶対インターホンを押してくれて、勝手に家に入ってくることもないのでありがたいです。

抜き打ちで部屋に入ってこられるのってイヤですもんね…。

密接な関係ではないけれど

こんな感じで一定の距離感を保ち、同居というよりお隣さんくらいの感じで暮らしてはいますが、

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良い関係を築けています。

距離感って大事だな…!と感じております。

※ この記事は2024年10月29日に再公開された記事です。

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