動物の本が大好きな娘が、動物園に行っても喜んでくれなかった理由

長女は1歳半くらいの頃から、
動物の本をよく読んでいました。

毎日毎日本の中の動物を眺めては、
「ウキキ（サル）！」
「キイン！（キリン）」
と名前を呼んで、嬉しそうな長女。

そんな様子を見て思ったのです。

…というのも、
まだ1歳前くらいの頃に
一度動物園に行ったことがあったのですが、
その時はまったくの無反応。

動物に興味を持ってる今こそ、
動物園の行きどきだ！！

えっ？
まさかの、テンションダウン！？

想像と違ったのでしょうか？
それとも…
サル山のサルの大群に驚いたのでしょうか？

長女の笑顔は消え、
真顔でサルを見つめていました（笑）。

サ、サルはアレだったかもしれないけれど、
長女の大好きなキリンなら喜ぶでしょう！

気を取り直して、キリンのいるところへGO！

絵本の中のキリンは、
まさかこんなに大きいとは思わないよね…（笑）

お母さんも、まさかあなたが
キリンにこんなにひいちゃうなんて思わなかった！

当時はそんな感じの動物園だったのですが、
現在9歳になった長女。

動物大好きな少女に育ち、
なんとこんなことも言うように…！

動物について今から勉強していて、
やる気いっぱいです！