私の子ども時代がそうだったので、それが普通だと思っていました。
休み時間に外で遊ばず、1人で過ごす小学生息子。これは「心配」なこと?
20,454 View【「子どもの個性」特集記事】子どもといえば「誰とでも仲良くなって、外で元気に遊ぶもの」だと思っていたのですが…。
でも、長男が小学生になり…
クラスメイトというのは分かるけど、それが「友達」には直結しないらしく。
休み時間にみんなと校庭へ飛び出して行くこともなく、自分の席で1人でボーっとしてるらしいのです。
1年生はまだ小さいから、休みの日も放課後も外へ遊びに行かないのは仕方ないかなと思ったけど…。
2年生になっても3年生になっても、特に誰かと約束することもなく、
家でインドアに過ごしている長男をとても心配しました。
そこで、夫に相談してみたところ
そして、担任の先生に会った時に相談してみると
私の頭が凝り固まっていただけで、
「子どもだからって、みんながみんな走り回ってみんなと仲良くできる」というわけではなかったようです。
アウトドア派な大人がいれば、インドア派の大人がいるように、
アクティブな子どももいれば、インドアで過ごすことが好きな子もいるんですよね。
大人だと「個々が違って、いろんな人がいる」と分かっているのに、
子どもとなると、なぜかひとくくりに「こういうものでは?」と考えてしまっている自分に気付いたのです。
自分の子ども時代と重ねて勝手に心配していましたが、
タロスは別に1人でいることがツライわけでもなく、自由気ままに1人時間を過ごし、たまにみんなと遊ぶので満足しているようでした。
協調性に欠ける…といわれればそうですが(笑)
学校に行くとどうしても「みんなと一緒」にしないといけない時もありますが、
本人の意志を否定しないようにはしていきたいです。
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