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公開 2015年05月08日  

育児ノートでパパも楽々お手伝い♡書き方と活用術

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赤ちゃんのお世話、もっとパパに手伝って貰いたいと思いませんか?0歳児をパパが丸一日お世話することもある我が家の、赤ちゃん育児の必須アイテムは…育児ノート!そんな育児ノートの書き方や活用術をご紹介します。

出典:https://instagram.com/p/0B8MyjhqNd/

育児ノートで赤ちゃんの一日を知ってもらう

なかなか寝付いてくれなかったりミルクの飲みが悪かったり、ご機嫌ななめになったり…と赤ちゃんの生活リズムは日々変化します。赤ちゃんと過ごす時間が少ないパパには尚更、把握するのが難しいですよね。



そんな日々の赤ちゃんの様子を知るのに、実は育児ノートが大活躍するんです!育児ノートに、いつどんなことがあったのか、時系列で書くことによって、それを見るだけで、その赤ちゃんの傾向などがいろいろと見えてきます。



一目で分かるくらいスッキリ書けば、忙しいママや年子ベビーがいるママにありがちな「アレ?そろそろミルクの時間だっけ??」ということも、解決します。

育児ノートを使ってパパをその気にさせるには

赤ちゃんの可愛かった仕草や大変だった事など、ママは赤ちゃんのことを色々とパパに知って欲しいもの。でも、「赤ちゃんのことは聞いてもよく分からない」と思い込んでいるパパにはそれが難しいみたい。そんなときは、育児ノートを見せながらお話してみるといいでしょう。



また、パパには「赤ちゃんのお世話は意外とシンプル!」と感じさせた方が、「ちょっとやってみるか」という気になってくれます。



そのために、ノートに赤ちゃんの様子をギッシリと書かないようにしましょう。パパの気分が萎えてしまっては逆効果です。生活リズムに的を絞り、赤ちゃんの様子やママが感じた事などは余白に1~2つ、短めなコメント程度に。可愛い様子だけでなく、面白エピソードもパパの興味をそそります。

ゆる~く書くのがコツ

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折角の育児ノートですが、先にも書いたようにギッシリ書き過ぎると、慣れないパパにはハードルが高くなってしまいます。「メモ書き程度でOK」とした方が、見るのも書くのも気が楽で、長続きします。



私の家では、ノートに書かれたミルクの量・睡眠・うんち・外出などの記録を見たパパが「そろそろミルクの時間?」「〇〇時ごろ寝そうだから買物に行こう。」と分析。予想が的中すると少しずつ自信がついて、お世話にも積極的になりました!ノートがシンプルだったこともあり、お世話の後には記入もしてくれて大助かり。



ただし、体重や薬、予防接種などは丁寧に記録しましょう。後から見返すことも多いので、時間・量・様子など目立つ色で書いておくと良いですよ。

育児ノートは、交換日記みたいに夫婦のコミュニケーションツールとしての役割も果たしてくれます。パパの気分がのってきたら書く事を増やして、どんどん情報共有すると楽しいかもしれませんね!

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