初めての「離れる」経験を乗り越えた双子姉が、妹に書いた手紙に涙…。

こんにちは。
双子の母、田仲ぱんだです。

今回は双子姉のなーたんが、妹のきゃえたんに初めて書いた手紙についてお話したいと思います。

年少さんの時は同じクラスで、2人とも本当に楽しそうに幼稚園に行っていました。

生まれる前、おなかの中にいた時からずっと一緒に育ってきた双子たち。

ご飯を食べるのも、お風呂に入るのも、遊ぶのも、寝るのも…。とにかくずっと一緒でした。

そんな双子たちにとって、幼稚園で別々のクラスになることは「初めての別離」だったのです。

妹のきゃえたんはすぐにお友達ができて、幼稚園に行くのも楽しそうだったのですが、

姉のなーたんは、新しいクラスになってからすぐに熱を出して休んだこともあり、行き渋ることも多くありました。

２学期に入った現在では、お友達もできて楽しそうに幼稚園に行っていますが、

外遊びなどの自由時間は、同じクラスの子と過ごすよりも、別クラスにいるきゃえたんを探し出して一緒に遊んでいるようで…。

同じクラスだった時よりも一緒にいることが多くなっている印象です。

新しいクラスに慣れ始めてから約１ヶ月後のことでした。

幼稚園の自由時間にお友達と書いた手紙なのですが、きゃえたんが嬉しそうに「なーたんが手紙書いてくれたー」と報告してきたその内容は、

「きゃえたんとずっと一緒にいたい」という思いが込められたものでした。