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公開 2018年11月22日  

この時期気になる!みんなの「#我が家の感染対策」

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嘔吐対策、下痢対策をご紹介!


子どもの急な嘔吐や下痢...どうしてますか?


風邪はもちろん、インフルエンザやウイルス性胃腸炎などが流行る時期になってまいりました。

子どもたちの急な嘔吐や下痢...一家全滅を避けるためにも「#感染対策」が重要になりますよね!

みなさんがお家で実践されている#感染対策 をご紹介します◎


※子どもの急な嘔吐、下痢などの際は医師に診断を仰ぎ、適切にご対処ください。

※「各家庭でされている対策のご紹介」であり専門家の意見ではありません、ご参考までにどうぞお願いいたします。



きっちり!基本の嘔吐処理セット

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介護用の防水シーツがとっても便利そう!

ペットシーツより大きく、安心して利用できるのだとか。写真のものは90×120cmサイズです。

間に合う時は、トイレに駆け込むか、枕元のゴミ箱へ。防ぎきれない時には上記のセットで備えて万全の対策を◎



全部まとめてポイ!できる嘔吐セット

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(1)嘔吐物にペットシートを被せ、菌が飛ぶのを防ぎます。

(2)その間にカレー用の紙皿を嘔吐物受け皿として持たせます。
(月齢にもよりますが自分で持てる子はぜひ!)

(3)手袋を装着し、キッチンペーパーで掃除。

(4)除菌スプレーで周りや皆が手の触れるところをよく拭き取ります。


そのまま吐瀉物を捨てられるカレー皿はとっても便利そう!

とっさにの時に、受け皿があると落ち着いて準備できますよね。


エプロンで完璧に感染防止

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マスク、手袋、エプロン、ペットシート、ペーパー、ビニール袋、ハイター (水で薄めたもの)、次亜塩素酸ナトリウム (水で薄めたもの)

(1)まず吐いたものはペットシーツや新聞紙で瞬時に覆う。

(2)その間に手袋・マスク・エプロン装着。

(3)スプレーに入っている次亜塩素酸ナトリウム(ピューラックス)をかけながらペーパーで吸って全部袋に入れる。

(4)袋の中にも次亜塩素酸ナトリウムを吹き付ける。

(5)嘔吐は思った以上に周囲に飛び散っているため、広範囲に次亜塩素酸ナトリウムをかけて綺麗に拭き取る。

使い捨てのエプロンがあると、抱えているときにまた吐いちゃって...など想定外の自体に自分自身もきっちり守れそう。


介護のうがいうけを受け皿に

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マスク、手袋、中身の見えないゴミ袋、ペットシーツ、キッチンペーパー、除菌スプレー。

こちらは、介護用のうがいうけを受け皿として利用。

大人が吐き出す用に作られたものなので、利用しやすさ◎

マスクは、1つ1つ梱包されている衛生的なタイプを利用されています。


外出時にはミニマムなセットで◎

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常に持ち歩いている方が多いポケットティッシュとウェットティッシュに

プラスする形で、ノロウィルスにも効くパストリーゼ(除菌液)、レジ袋、ゴム手袋を常備!

手袋は最低枚数を。除菌液は小分けにして軽量化。

病院にいく時や、いざという時のために常備しておくといいかも◎


下痢の時の感染対策

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(1)大ビニール袋を敷き、マスク、グローブを装着。

(2)お湯ボトルにぬるま湯を入れる。

(3)「脱いだ紙オムツを入れる袋」を開けておく。

(4)作業場である大ビニール袋の上へ大判コットンを多めに出し、ボトルからお湯をかけておく。

(5)大ビニール袋の上で子どものオムツを外す。

(6)背中側に流れていくのをふせぐ為、まず後ろ側を拭いて綺麗なコットンをおむつの上に敷いておく。

(7)お股にボトルからお湯をかけて、コットンも使いながら綺麗に洗い流す。

(8)「脱いだ紙オムツを入れる袋」へオムツ、汚れたものを入れる。

(9)荒れ防止の貯めワセリンをお尻へ塗り、グローブを外す。

(11)新しい紙オムツに交換(※ここから素手)

(12)大ビニル袋に小ビニル袋をくるんで、全て廃棄。

(13)よく手を洗う。


もちろん、シャワーをしちゃうのも良さそうですが、

湯冷めが怖い時や頻繁な下痢時にはぜひこちらの対策を◎



これからの季節、何かと体調を崩しがちな子どものために。

みなさんのお家でも、ぜひお試しください!


(編集:コノビー編集部 森山)

※ この記事は2024年12月13日に再公開された記事です。

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