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公開 2015年06月26日  

陣痛タクシーに登録しよう!出産に向けて準備しておきたいこと

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陣痛タクシーって知っていますか?臨月に入り出産が近づいてくると、いつ来るか分からない陣痛に不安な気持ちになりますよね。安心して出産を迎える準備の1つとして、臨月に入る前に登録しておきたい「陣痛タクシー」についてご紹介します!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10131014713

陣痛タクシーとは?

陣痛タクシー、またの名をマタニティ・マイタクシーと言います。



陣痛が来たときに「タクシーを呼ぼうと思ったけどなかなかつかまらない!」「タクシーに乗っているときに破水してしまって莫大なクリーニングを請求された!」ということにならないように、妊婦専用の電話番号があり、また破水に備えて防水シートを用意してくれている、ママに優しいタクシーのこと。



ほとんどの会社で登録は無料で、迎車代は取られますが、料金は通常のタクシーと同じです。

出産前に陣痛タクシーの登録をしておいた事で、不安感なく過ごすことができました。お守りとして登録する事をオススメします。

陣痛タクシーに登録してみよう!

さて、実際の利用方法についてお伝えします!

まずは事前にタクシー会社に名前、住所、電話番号、出産予定日、出産する場所を登録しておきましょう。ネットからも登録ができるので、とっても手軽ですよね。登録をしておくと、実際陣痛がきたときには電話一本で自宅まで迎えにきてくれますし、配車も優先して早く来てくれます。



タクシー会社によっても違いますが、運転手さんは助産師さんに研修を受けているので、妊婦さんの急なトラブルにも慌てないで対応してくれると思います。



私は4人目の出産前に登録しました。結局夜夫がいる時に陣痛前に破水して、陣痛タクシーの出番はありませんでしたが、やっぱり登録をしておくと安心ですよね。使わなかったとしても、特にキャンセルなどしなくても大丈夫な会社が多いようなので、そちらも有難いですね。

出産に向けて、臨月に入る前に準備しておきたいこと

せっかくなので、この他に臨月に準備していたことをお伝えしておければと思います。



まず入院品の荷物の準備。一つのバッグにまとめて、もしもの時誰でもすぐ分かるようにしておきましょう。又、外出中破水してもよいように、大きめのナプキンを常にバッグに入れておくと良いですね。



そして、兄姉夫全員が立ち会い予定の我が家では、兄姉それぞれ学校、保育園、クラス、電話番号を一覧にし貼っておきました。お腹に「みんながいる時に産まれて来てね」と毎日話しかけたからでしょうか、実際は夜22時前に破水したので、全員家にいる時でした。産まれてくる時から親孝行な次女ちゃんに感動。

まとめ

いかがでしたか?

陣痛タクシーの登録や持ち物リスト・連絡リストは、出産するママだけでなく、夫や祖父母、サポートしてくれる方の為にも用意をしておくと安心です。ぜひ早いうちから準備を進めておいてくださいね。

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