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公開 2018年12月14日  

日本と違いすぎる!?アメリカの"オムツ事情"に意外なメリット

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テープタイプしかないアメリカオムツ事情に戸惑いましたが、いいこともありました


アメリカに引っ越してとまどったのは、店頭に置いてあるオムツがテープタイプしかないこと。
室内でも土足の文化なので、パンツタイプだといちいち靴を脱がすのが手間だからという理由のようです。

パンツ型のもあることはあるのですが、2~3歳児のトイレトレーニングを目的としたものばかり。

我が家ではネンネ期が終わってからずっとパンツタイプを使っていたので、慣れるまではオムツ替えに苦戦しました。

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慣れてから気付いたテープタイプの利点は、外出時のオムツ替えです。

もう大きくなり折りたたみおむつ交換台は使えなくなったときや、そもそも交換台自体が見当たらないときにトイレで立ったままパンツ型オムツを替えるのは一苦労。

肩につかまらせて片足立ちで、片方ずつ靴脱いでズボン脱いで…とやっているうちに服が床についてしまったりと中々大変です。

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テープタイプだと、靴を脱がずにズボンを下ろすだけで済むのでとても簡単。

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ただ、立ったままテープタイプオムツを交換するのは前述の通り慣れるまでちょっと難しい…

試行錯誤の結果分かったコツは、一発で止めようとせず少しずつ調整することです。

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私は3ステップで留めています。

いつもパンツタイプだけど、間違えてテープ買っちゃった!というときなどぜひ外出用にお試しあれ。



余談ですが、アメリカのパンパースはなぜか香り付きです。

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オムツにいい匂いはまったく求めてないんですけどね。

ところ変わればオムツも変わる。色々面白いものです。

※ この記事は2024年12月11日に再公開された記事です。

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