数年前から、元旦に「今年の目標」を立てています。
目標といっても無茶なものではなく、
日ごろから思う「そのうちやろう」とか「いつか時間ができたら…」と思っていることを現実的に実行できるか否かを考えて、
「よし!今年やってみよう」という、夢だけで終わらせないための、一種の「ふんぎり」のようなものです。
ひとりで立てた目標なので、できてもできなくても責める人はいません。
でも、私は好きなことを仕事にしている分、プレッシャーを課さないと努力を怠る性分だとよくわかっています。
できることも年齢を重ねるごとに減ってきたように思われますが、いやいやまだまだ、夢追い人でいたい。
予定通りに行かない人生だからこそ、一寸先に光が当たる人生でありたい。
あ~したい、こうありたいと願うことが、私の一年の始まりと終わりを締めくくる、大切なセレモニーのようなもの。
だって、人生はまだ5合目ですから。
小学生の頃、学校の七不思議を試してみたら……。忘れられない出来事が起きちゃった!
オカルト好きな友達に頼まれて、なんの考えも無く学校の七不思議を調べることに。
あの風はどこ...