レジのおもちゃは木製が人気？アンパンマンなどおすすめレジおもちゃ10選

アンパンマンやディズニー、プリキュアなど、いつもテレビで見ている人気キャラクターのレジスターは、やはり子どもたちから人気が高いようです。

ここでは、おすすめのキャラクターレジおもちゃを5つご紹介します。

ばいきんまんのハンドスキャナーと、星の形の非接触センサーで商品をスキャンできます。

センサーにかざすと「牛乳100円！」というふうに商品名が読み上げられ、本格的なレジ遊びを楽しむことができます。

また、数字をおぼえる「すうじモード」と、計算問題であそべる「けいさんモード」でお勉強もできます。

新しい機能の「電子マネー遊び」は付属のスマートフォンをスキャンして会計ができます。

また、ポイントカードをスキャンして、ポイントが加算される演出を楽しむことができます。

今の時代にマッチした、新しい機能がプラスされたレジスターおもちゃ。1.5歳～4歳まで幅広く、遊べます。

対象年齢：1.5歳～
本体サイズ：265×230×185mm
電池種別：単三電池3本(電池は別売り)
Amazon参考価格：4,082円

日本語と英語でおしゃべりするミッキーのレジスターです。

レジ本体の他、ディズニーキャラクターの形のかわいい食材がついています。

付属の食材７種をレジ本体にスキャンすると金額や食材の名前を読み上げ、キャラクターのおしゃべりが聞けます。

数字やものの名前など、楽しみながら英語に親しめます。

対象年齢：3歳以上
電池：単3乾電池3本(別売)
パッケージサイズ(W×H×D) ：330×270×220㎜
Amazon参考価格：4,638円

キティちゃんといっしょに、かけ算や九九が勉強できる、かわいいレジスターです。

「レジ」、「数」、「計算」「九九」の4つのモードが楽しめます。

キティちゃんのショッピングバッグつきで、3歳～6歳までと、成長に合わせて長く遊べます。

本体サイズ：200×200×230mm
使用電池：単3×3本（別売）
対象年令：3歳～6歳
Amazon参考価格：11,399円

コンビニの定員さんとお客さんになりきって、「おかいものごっこ」「ちゅうかまん遊び」「電子レンジ遊び」「レジスター遊び」「商品ならべ遊び」が楽しめます。

ハンドスキャナーを商品に当てると「ピッ！」と音が鳴り、レジの２つのボタンを押すと、アンパンマンとドキンちゃんがおしゃべり！

電子レンジはボタンを押すと「チンッ！」という音で扉が開きます。

ちゅうかまんのスチーマーはボタンを押すと、おすすめのちゅうかまんを紹介してくれます。

お店は左右のパーツに分かれ、向かい合わせたり、つなげたりして、配置を変えて遊ぶのも楽しいです。

対象年齢：3歳～
本体サイズ：520×288×93mm
電池種別：単三電池2本(電池は別売り)
Amazon参考価格：3,980円

プリキュアのイラスト満載の、お買い物遊びが楽しめるレジスターです。

電源をオンすればポップな入店サウンドでお出迎え！

可愛い食品小物をスキャナーでスキャンすれば、プリキュアがおしゃべりしてくれます。

ポイントカード、ストアカードを使えばさらに遊びが広がります。

キャラクターレジなのにお値段が安いのも嬉しい。


商品サイズ：W350xD215xH125(mm)（レジスター本体）
バッテリー：単３乾電池×２(別売)
Amazon参考価格：2,728円

木の手触り、匂いなど自然素材の温かみのある木製レジスター。

インテリアにも自然に馴染むという点においても、嬉しいおもちゃです。

また、耐久性もあり、時を経るといっそう味わいが増すということ、自然素材で安心、といったメリットもあります。

ここでは人気の木製レジスターを3つご紹介します。

エド・インターは、木や布のぬくもりを大切し、子どもの好奇心・想像力をいっぱい引きだしてくれるおもちゃを独自に企画、製造しているメーカーです。

音の鳴るスキャナー、金額が表示される回転式のディスプレイ、ポイントカードを読み込むカードリーダー、日本円で全種類を数枚ずつ揃えた木のお金など、リアルで機能的な木製レジスター。

木目を生かした色合いで、インテリアにもぴったり。遊びながら、足し算や引き算が身につきます。

対象年齢：3歳から
サイズ：本体：23×20×11cm
Amazon参考価格：6,480円

天然木を使用し、インテリアとしても可愛い木のレジスター。

お札とコインのお金と、商品の絵と値段が書かれたプライスカードがついてきて、お買い物ごっこをしながら感覚的にお金がおぼえられます。

例えば、おままごとセットの野菜などを商品として並べて一緒に遊ぶのがおすすめです。

サイズ：W183×D220×H147(mm)
対象年齢：3歳くらいから
Amazon参考価格：6,030円

まさに、シンプルイズベスト！　インテリアとしても可愛いレジスターです。本物の電卓と同じように使えます。

遊びながら、数やお金について学べます。

おままごとセットやキッチンセットと併用してお店屋さんごっこを楽しむなど、想像力も養われます。

木製のレジは比較的値段が高いものが多いですが、こちらは安いので最初の一台として購入するのもおすすめです。

商品サイズ：長さ19cm 、幅11cm 、高さ18cm
対象年齢：3歳以上
Amazon参考価格：2,600円

レジおもちゃは比較的お値段の張るものが多く、子どもが遊んでくれなかったらどうしよう、と購入を迷っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、最初の一台としておすすめの安いレジおもちゃを2つご紹介します。

お店屋さんごっこが楽しくなっちゃう本物そっくりのレジスターです。

ハンドスキャナーで商品をピッピッ！ボタンを押すと光ります。電卓機能が内蔵されているので、計算もできます。

お金パーツやカギなど付属品も多数揃っています。

これだけの機能がありながら、値段が安いのも魅力の一つ。


パッケージサイズ：縦17.0×横22.5×奥行12.5（cm）
対象年齢：3才～
電池仕様：単3電池2本使用（別売）
内容物：本体1台、カード1枚、カギ1個、お金パーツ1セット
Amazon参考価格：1,790円

トイザらスや西松屋などのおもちゃメーカーで見つけることができるミニサイズのレジスター。

ボタンをおして！おしゃべりすることができ、メロディもなります。

価格が安いので最初の一台におすすめ。


レジスターサイズ（cm）：約 幅16×奥行10×高さ7ｃｍ
対象年齢：3歳以上
セット内容：本体・カード（各1個）、カゴ（2個）野菜・果物（6種類）、食べ物（7種類）、お金（9種類）、スタンプカード（1枚）
電池仕様：単3乾電池 2本使用（テスト電池入り）
Amazon参考価格：1,399円

結論から言うと、手作りはできます！

100円ショップで材料をそろえようと思ったら、以下のものが必要になります。

・引き出しタイプのペーパーボックス
・電卓

作り方はいたって簡単。

引き出しタイプのペーパーボックスの上に電卓を張り、トイレットペーパーなどで作ったバーコードリーダーを紐でつなぐだけ。

あとは子どもが好きなキャラクターのシールを張るなど、好きに飾りつけすれば完成です。

自分で手作りしたおもちゃは特別なもの。子どもは夢中になって遊んでくれますよ。

たくさんのレジおもちゃを見てきましたが、その他、どんなおもちゃがあれば、ごっこ遊びがさらに楽しくなるのでしょうか。

ここでは、レジのおもちゃと一緒にそろえておくと楽しいおもちゃをご紹介します。

キッチンがあれば、そこで料理してレストラン遊びも楽しい！

美味しそうに食べた後に「ハイ、お会計は……」とレジに向かう様子が目に浮かびます。

おままごとキッチンで使う食器・調理器具セットもあれば、食材を調理する場面からごっこ遊びが楽しめて、さらに世界が広がります。

やさいそのものを商品として陳列してお店屋さんごっこもできますし、お料理の時の材料としても活用できます。

まな板と包丁がセットになっていて、切ったりすることができるものもありますから、お料理のリアルな感じも演出できますね。

食べ物系ばかりではなく、ちょっと変わったお店屋さんごっこはどうでしょう。

洗濯機とアイロンなどがセットになった洗濯ごっこセットなどがあると、お人形の服を利用して「クリーニング屋さんごっこ」なんて、いかが？

子どもは、大人のようにお買い物することに憧れています。

大人の世界を疑似体験できるおままごと遊びには、レジスターが大活躍！

多機能なものは、数や計算、英語などについて学べるというメリットもありますが、シンプルなものもまた、子どもたちの想像力・創造力をかきたてるというメリットがあります。

おもちゃのレジで、ごっこ遊びをいっぱい楽しんでくださいね。