第一子妊娠初期、体調の良くなかった私はベッドで横になりながらネットで妊娠や出産、育児について情報収集をしていました。
その時になって初めて、自分の子供時代には(恐らく)無かった文化が、今の時代に数多く存在している事を知りました。
例えばマタニティフォト、おむつアート、ハーフバースデー…
はて、何で1ヶ月毎に写真撮ってるの?凄いおしゃれな空間だけどそこはフォトスタジオではないの?その可愛らしい衣装は自前?
私の記憶には無かったようなイベントや記念日が当たり前のように存在し、多くの親がこだわりを持ってお祝いをしている事に驚きました。
そして馴染みのあるイベント、クリスマスや誕生日であってもそうです。
部屋がまるでフォトスタジオのように、壁も床もお子様自身も可愛らしく飾られて、アートのような料理が並べられ、とにかく盛大にお祝いされている事が見受けられる写真が沢山。
独身時代、キャラ弁が話題になった時に、こんなお弁当作るのムリ!と感じたあの時の気持ちが蘇ってきました(笑)。
公開 2019年01月13日
「何それ?」超面倒くさがり屋の私の前にあらわれた新カルチャー<第二回投稿コンテストNo.52>
19,506 View周囲の人から「こんな面倒くさがり屋は見たことない」といわれていたまみさん。妊娠して初めて知った、子育て周りの新たな文化に驚きつつも、やはり「面倒くさい」という気持ちが先立ち、どこか冷めた目でみていたそうですが…。
※ この記事は2024年10月12日に再公開された記事です。
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連載「第二回 記事投稿コンテスト 『驚いたこと』」
#52
コノビー記事投稿コンテスト
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