エコー写真の保存法にニューウェーブ到来！話題のフォトフレームはどこで買えるの？

妊活が実り、めでたくご懐妊された森三中の大島さんに、ご主人が贈った「マタニティプレゼント」が話題となっています。



その商品が「ボニーマーカス／アイラブユーエコーフレーム」。キュレーションサイトなど様々なメディアで取り上げられているので多くの方がご存じかと思います。



日本でこのフレームが買えるのは現在、おしゃれな通勤マタニティ・授乳服のインポート通販サイト「オシャレニンプ.com」だけとのこと。ぜひチェックしてみてください。

ボニーマーカスはNYで活躍していたウエディングプランナーのボニー・マーカスさんが自身の妊娠中に立ち上げたペーパーグッズブランド。ファッショナブルなデザインがアメリカの多くの妊婦さんに支持されています。



健診時に毎回もらうエコー写真の保存方法は、これまでも様々な方法やアレンジ術がありましたが、専用のフレームに入れて「飾る」という発想は実は最近になって生まれたものなんですね。ボニーマーカスのスタイリッシュな雰囲気のデザインだからこそ、インテリアのアクセントとしてもサマになるのかもしれません。



カラー展開はピンクとブルー。鈴木おさむさんがご紹介後すぐに売り切れてしまい入手困難となってしまいましたが、多くの方が再入荷を待ち望んでいたことから「日本の妊婦さんのために」とボニーマーカス社が特別生産してくれたそうです。間もなく再販予定とのことですが、またすぐに完売してしまうことは必至なので、気になる方は早めにチェックを！

フォトフレームに入れて飾るのはとっておきの一枚にして、それ以外のエコー写真は時系列順で並べて保存しておきたいという方が大多数かと思います。これまでのエコー写真の保存方法としてはフォトアルバムにまとめることが主流でした。コメントを書いたり、スクラップブッキングとして装飾するという声もよく聞きますし、みなさん愛情をたっぷり込めて仕上げているようです。エコー写真専用のアルバムも多数販売されています。



最近では、エコー写真を含めた妊娠中の思い出の写真を一冊のフォトブックにする方も。カメラのキタムラではエコー写真専門のフォトブックを簡単につくれる「おなかのフォトブック」を展開しています。店舗にエコー写真や思い出の印刷物を持ち込めばフォトブックにしてくれますし、エコー写真を含め作成に使用した写真をすべてデータ化してＣＤに入れてもらえますので、そういったサービスを利用するのも一つの手です。

エコー写真専用でないフォトブックサービスでも応用がききますし、デザインや紙質にそれぞれ特徴があるので、お気に入りのフォトブックサービスを見つけてみてください。

ちなみに、ニンプスを運営している弊社でもママや妊婦さん向けのフォトブックアプリ「baby365」をリリースしています！こだわりの一冊をつくりたいという方には、自信をもっておすすめできるフォトブックがつくれますよ！

ところで、エコー写真保存の注意点をご存じでしょうか。実は、エコー写真は感熱紙に印刷されたものが多いので、時間が経つにつれてどんどん色合いが薄くなっていきます。それを知らずに感熱紙の状態でフォトフレームに入れたり、アルバムに貼ってしまうと数年後には真っ白になってしまうかもしれません。



エコー写真はお腹の中での赤ちゃんの大切な成長記録。言葉の通り「ずっと色あせずに」残すため、少し手間はかかりますが、まずはスキャンをとりデータとして残しておく、きれいに写真に撮っておくなどのワンステップを踏んでおくと安心です。