こんにちは!5歳双子と2歳末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。
今日は、我が家のトイレトレーニング事情について。
私にとってトイトレといえば、とにかく「大変すぎる!」「めんどくさい!」というイメージしかありませんでした。
私が初めてトイレトレーニングをしたのは、双子の娘たちが2歳半になった頃のこと。
翌年には妹が生まれる予定だったし、幼稚園も始まるし…で、やらざるを得ない状況だったのです。
トイレに座ればできるはずなのに、嫌がったり、トレーニングパンツにおもらししたり…。
あぁ!めんどくさい!!しかも双子だから同時に2人分~!!
妊娠中の大きなおなかを抱えながら、ひいひい言いつつトレーニングしていた記憶があります。
結局3歳になってもオムツが手放せない状態で、幼稚園に行き始めてからやっと、毎度トイレでできるようになりました。
三女は早生まれで、3歳になった途端に幼稚園に行くことになるため、お姉ちゃんたち以上に急ピッチでトイレトレーニングをしなければ…と思っていました。
でも、おまるに座らせても怖がったり、座ることができてもおしっこは出なかったり…。
トイレトレーニングは、もうちょっと後にした方がいいかな?と、あきらめてたのです。
そんな三女ですが、4月から保育園の一時保育に通い始めました。
最初は泣いて過ごしていたようですが、だんだん保育園や先生にも慣れ、今ではむしろ「保育園、楽しい!行きたい!」と喜んで通っています。
そして…
に…2歳2ヶ月ですよ…。
一時保育行くたびに、トイレトレーニングの進捗がアップデートされてるんですよ…。
家でもすっかりできるようになって…。
え…?お姉ちゃんたち、あんなに苦労したのに…?
保育園の先生に恐る恐る「家で、私も頑張ってみます」と言ったところ、こんなお言葉が。
「はい!あ、でも無理はしないでくださいね。やりすぎると、娘ちゃん『トイレやりたくなーい』ってなったりしますので。」
姉たちのときにあんなに苦労したトイトレが、思いがけずすんなりと進んでいるのは、保育士の先生方のおかげです(涙)。
そういえば…。お姉ちゃんたちが無事にトイレトレーニングを完了できたのも、結局のところ、幼稚園に行き始めてからでした。
もしかしたら家でトレーニングするよりも、お友達もいる空間の中で刺激を受けながら取り組んだ方が、いろいろと成長できるのかもしれないなぁと思いました。