夏本番!!あつ〜〜い日に備えたい、乳幼児のUV対策まとめ
5,934 View肌が弱い子どもの紫外線対策は、抜かりなくやっておきたいところ。赤ちゃんから幼稚園くらいまでのお子さんに役立つUV対策グッズを集めました。
子どもの肌を紫外線から守ろう!
子どもの年齢によって、やっておきたい・できる紫外線対策は変わってきます。
今回は1才頃までの赤ちゃんと、幼稚園にあがるくらいになる年齢のお子さん向けのグッズをそれぞれ紹介していきます。
0〜1才頃の紫外線対策
赤ちゃんの頃は親の判断で日影に入ったり、日照りの強い日は外出を避けたりしやすいですね。
強すぎる日焼け止めなどは赤ちゃんには向かないので、それ以外の方法でできるだけ対策をしてあげましょう。
[ピジョン(Pigeon) ] UVベビーロールオン ももの葉 SPF20
0才の赤ちゃんでも安心して使える、紫外線吸収剤フリーの日焼け止めです。
ロールオンタイプで、お外での塗り直しもサッとできますよ。
サイズ:80mm×31mm×16mm
生後0ヶ月から使えるSPF20・PA++のUVケアです。
ロールオンタイプで手が汚れないので、手を洗わずにそのまま
赤ちゃんの顔を触ることも出来ます。
紫外線吸収剤、パラベン、アルコール、香料、着色料は不使用で
保湿成分はももの葉エキス配合です。
顔、体に使えるので、赤ちゃんから敏感肌の大人まで安心して使えます。
使った後はお風呂に入った時に洗えば落ちる便利なUVベビーローションです。
日本エイテックス UVケープ
体感-3℃、UVカット率97%の機能生地を使用。
抱っこひもとベビーカーの2WAYで使える便利なサマーケープです。
遮熱、UVカット効果と吸水速乾効果を併せ持つ機能生地「SHADANⓇ」を使用しています。
素材:ポリエステル100%
●本製品の色合い
ネイビーを購入。実物は宣材写真よりやさしい色合い。なんとなく洋服ブランドのearthっぽくて気に入っている。
色見本でいうと、白い部分は #ffffef 藍色部分は #1A3D4C に近い色。
●-3度の冷感
室温27.5度の部屋で本製品を腕にかけ安静にしていたところ、ジワジワ冷たくなり
なんとなく外したくなった。よって体感温度が下がる効果はあると思う。
つめたさは、よくあるひんやりシーツの方が気持ち涼しめ。(その差はわずかだが)
とはいえ少し動くと冷たいという感じはなくなった。また、抱っこひもや高温下では体の温度上昇についていけない。
それでもケープをつけているから暑くて不快、と感じることはない。
通常なにか羽織れば何もつけていないときよりは暑さが増す。
本製品は着用による暑さが気にならないという点で普通のタオルより高性能。満足している。
●抱っこひもに使用
見た目が宣材写真と同じ恰好になる。通販で買うにあたり宣材と実際の着用感が同じという点は評価したい。
ケープの存在感があり、子どものふくらみも相まって、自身がたくましくなったように感じた。
●ベビーカーに使用
バスタオルを使っていた時に比べ、子どもの汗の量が減った。熱の遮断力はあると感じる。
GRACOのシティトレックにピッタリだった。こちらは3輪ハイシートで幅が大き目のベビーカーのため、
細見のベビーカーや高さのないベビーカーだと布が余るかもしれない。
※ベビーカーのクリップ取り付け箇所がプラスチックのため、力を入れると本製品が取れることもある。
取り付け部分に布を巻くなどすればより取れにくくなると思う。
●クリップ部分
<写真①>上に3つ、下に6つの突起がついている。
はさめる部分(写真の開いている部分)自体の長さは2cm弱のため心もとないが、
突起のおかげで想像以上に頑丈、筆者が多少引っ張ってもずれない。
なおクリップを開く際にはやや力が必要。
<写真②>エルゴアダプト(メッシュ)にクリップをつけ横から撮影。
宣材写真を見る限り肩紐にたいして平行気味にとりつけるのが正しいようだが、筆者は垂直にはさんだ。
サッと取りつけると肩紐の厚みの半分しかはさめないが、見た目以上にタフな作りのため、はずれる心配はなさそうである。
追記:力を入れて肩紐をつぶせば厚みをすべてはさむことができたが、
子どもをおぶった状態でこの動作をするのは個人的には大変。
●フード
<写真③>フードを折って真横から撮影、大体の寸法を測った。
あご~頭頂部の長さが約24cm(正面から計測)、頭囲50cm以上の筆者が本製品をかぶってみた。
口元のあたりにフードのつけね(17cmの部分)がくる。横に関しては耳のつけ根とほお骨の中間あたりまで覆ってくれる。
大人の筆者でこの着用感なのだから、抱っこされる年齢の子どもであればこちらのフードで十分日よけできると思われる。
筆者の子どもはこちらのフードだとまだ大きく、かぶせるとすっぽりと顔がおおわれてしまう。
小さい子どもでもうまくフードがかぶれる仕様であればなお良いと思う。
[ディモワ] UVカット ベビーマント ブルー
夏の冷房対策やベビーの体温調節に。
軽くて薄手のサラッとした肌触りにUV機能を併せ持つ綿の生地を採用し、紫外線やエアコンの冷たい風から赤ちゃんの肌を守ります。
UVカット率90%以上。
商品サイズ:着丈:約32cm、首回り:約42cm(新生児〜100cm頃まで)
[Smart Start] サンシェイド レイフリー
ベビーカーの幌に取りつけて、強い日差しと紫外線を防止するカバーです。
大きなシェイドで、横からの日差しも前方からの日差しもしっかりガードする設計です。
UPF50+ 、99%UVカット伸縮素材を使用。
本体サイズ]:縦約85cm×横約70cm
アップリカのマジカルエアープラスビッテを使用してますが、かろうじて子供の顔に陽が当たるか当たらないかくらいの帆の小ささにプラス、ほんのそよ風程度なんなら走行の風圧でめくれるくらいの固定力の無さで全く使い物にならず、子供にしっかりUV対策してあげたいのでこちらを購入しました。
他のレビューで風でめくれやすいといくつか見たので、それだったら嫌だなぁと他の商品と見比べたりして迷ったのですが、
両面テープ付きの紐で4箇所固定するし、縁にワイヤー(柔らかくよくしなる)の様なものが入ってるので、よっぽど強風でない限り、
そんなにベロンベロンめくれるものでもなく、しかもどっちかと言うと上にめくれるより、ベビーカーを包み込む様に下にしなる事も多いので、それなら子供に陽も当たらないし、心配してた点は特に問題ありませんでした。
なので買って結果大正解でした!!
いまの時期はほんと重宝してて有難いです。
余談ですが、けっこう類似品?がよくあってそちらの方がレビューが良かったりしたのでそれで購入時だいぶ悩んだんですが、
他のは高評価つけてるレビューの日本語がなんか変だったりして、あれ?と思いました。
なので色々しっかり見て決めた方がいいと思います。
1才からの紫外線対策
自分で活発に動きはじめると、日差しなどお構いなしに遊びに行ってしまいます。
保育園や幼稚園に入ると外遊びも増えるので、よりしっかりと紫外線対策をおこなってあげましょう。
[コールマン] キッズ サングラス
世界中のアウトドアの達人やキャンパー、ファミリーに愛され続けるブランド、コールマンのキッズ用サングラス。
テンプルにしなやかなバネ性を持つTR-90素材を使用し、やさしい掛け心地を実現しました。
フレームカラー:ブラック/ブラック・ブルー
レンズカラー:ブラウン
UVCUT
日本のアウトドアブランド、コールマンのキッズ用サングラスです。
これまで日差しが強い日はファストファッションのサングラスを使用していましたが
オシャレなデザインの反面、子供の低い鼻ではすぐに下にずれてしまい、実用するには
難しいと感じてました。
こちらのサングラスは柔軟性のある素材で顔にぴったり馴染み、自転車に乗ったり走っても
ずれることがありません。小学生と幼稚園児の子供も、最初はちょっときついと言っていましたが
すぐに慣れたようで気に入っています。
これから夏本番ということで、子供の目を守るため、信頼がおけて確実な機能を発揮する
こちらの製品を使っていきたいと思います。
[マミー] UVマイルドジェルN 100g
90%が食品由来の成分ですが、SPF33で普段の暮らしの中での紫外線からしっかりバリア。
ポンプ式でたくさん出せるので、全身にしっかり塗ってあげやすいのも◎
サイズ:65mm×35mm×140mm
プッシュポンプなので子供二人にもサッと塗りやすいし、伸びもいいし、白く浮いたりもしないです。肌荒れもしていません(^_^)
[アダ二ナ] ベビー用ハット
特に日焼けしやすい、首のうしろを紫外線から守ってくれる帽子。
長く外遊びをするときには必須のアイテムです!
サイズ:50-54cm
プッシュポンプなので子供二人にもサッと塗りやすいし、伸びもいいし、白く浮いたりもしないです。肌荒れもしていません(^_^)
可愛いし、綿素材なので、洗えるし、畳んでバックにしまえるので、気軽に使えますっ
[ズッキーニ] ラッシュガード アヒル&魚 Lサイズ
アヒルやおさかな、可愛らしいキャラクターが真ん中に描かれたベビー、キッズ用のラッシュガード。
縦にも横にも斜めにも伸びるので着替えも楽チン!
紫外線を98%カットします。
サイズ:Lサイズ 生後12ヶ月~24ヶ月向け
UV対策をして、夏のお出かけを楽しもう!
一定の紫外線を浴びることは健康面でも必要なことなので、あまり神経質にならなくでも大丈夫!
とはいえ、これからレジャーやおでかけが増える季節。
UV対策をしっかりして、夏を楽しみましょう!
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